2023年7月から日本でもサービス提供を開始した中国の越境EC「Temu」(ティームー)。Amazonで販売されている同一製品の半額以下という、驚くべき安さが特徴だ。米国では1ドルショップ(日本の100円ショップ)や既存の越境ECが影響を受けるほど人気になっている。一方、Temuの母体である中国EC大手「拼多多」(ピンドゥオドゥオ)は品質問題で苦情が多発し、その改善が目下の課題となっている。そのような中で注目されているのが、激安ながら品質を担保するTemuのビジネスモデルだ。
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三体Ⅲ 死神永生 上 作者:劉 慈欣早川書房AmazonSFとしてはこの10年で最大の話題作である、作家劉慈欣による『三体』。その三部作が、先日刊行されたばかりの『三体III 死神永生』(ししんえいせい)でついに完結! 中国本国で大いに盛り上がり、その後ケン・リュウによる英訳で米国を中心とした英語圏で大ヒット。日本でも第一部が刊行されるや否や話題に火がつき、SFとしてはありえないような話題と部数が出た──と、国内外問わずその部数だけみても化け物級の力を持った作品だが、重要なのは部数より作品のおもしろさ、それ自体である。 寂寥感を覚えるほどの傑作 どれだけ部数を重ねようがおもしろさはどうだろうかという作品もあるわけで、本作はどうなのよという話になってくるわけだけれども、これについてはもう何の疑いもなく、傑作であると断言することができる。それも、人生にそう何冊も訪れることのない、記念碑的な傑作
中国オタク事情を連載している百元です。第3回は中国でオタク用語から中国の一般社会にまで広まった言葉を紹介させていただきます。 漢字の存在もあってか日本のアニメや漫画等のオタク関係の言葉が中国のオタク界隈に入り現地特有の使われ方をするようになるのは珍しくありません。また漢字表記ができず中国語に適当な言葉も無いものに関しては、中国オタク界隈独自の新たなオタク用語が生まれたり、それまで使われていた別の意味の言葉があてられ使われたりもします。 そしてそんな中国オタク界隈で使われるオタク用語がネット等を通じて広まり一般レベルで使われるようになるといったこともあります。以下にそういった言葉をいくつか紹介させていただきます。 ・「宅男」(ジャィナン)「宅女」(ジャイニュ) 恐らく最も中国に広まっているオタク関係由来の言葉だと思われます。中国における代表的な中国語辞典の現代漢語詞典の第6版にも収録されてい
中国新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)ウルムチ(Urumqi)のモスクで、金曜礼拝に備えるイスラム教徒の男性(2014年8月6日撮影)。(c)AFP/GOH CHAI HIN 【8月6日 AFP】イスラム系住民が多数を占める中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)のカラマイ(Karamay)市で、たくさんのひげをはやした男性やイスラム教徒の伝統的な服を着た人の公共バス乗車が禁止された。国営メディアが6日報じた。 カラマイ日報(Karamay Daily)によると、カラマイ市当局はイスラム教徒の女性が着用するヒジャブやニカブ、ブルカを身に着けた人や、イスラム教を象徴する三日月と星が描かれた衣服を着た人、「たくさんのひげ」をはやした人らが市営バスに乗ることを禁じた。検査官に「協力しない人
1: パイルドライバー(チベット自治区):2013/10/30(水) 14:29:20.62 ID:G+jYaVy5P 2013年10月30日、人民網によると、中国安徽省宣城市寧国市の民政局の ホームページ上に指導者が老人を見舞っている“合成写真”が出現し、物議をかもした。 寧国市委員会広報部の担当者は、問題の写真が合成写真であることを認めたものの、 寧国市の汪軍(ワン・ジュン)副市長など指導者たちは間違いなく見舞いに訪れたとし、 「撮影した角度が悪く、全員が同じカットに収まらなかったため、2枚の写真を1枚に合成した」 と回答した。 合成写真で指導者たちを大きく構成したことについては、 「ウェブ編集の担当者の作業に不適当な部分があった」と認め、責任者の処分などを 検討するとしている。 http://www.recordchina.co.jp/group.php?grou
殺虫剤が混入していた冷凍餃子など、中国から輸入された食品に危険な薬物が混入していることがありますが、危険なモノが混入しているのは食品だけに限らないようで、ロシアでは輸入された中国製の電化製品に不正なチップが混入しているという事例が発生しました。 Эксперт: За россиянами шпионят через китайские утюги и чайники - Росбалт.ру http://www.rosbalt.ru/piter/2013/10/22/1190990.html BBC News - Russia: Hidden chips 'launch spam attacks from irons' http://www.bbc.co.uk/news/blogs-news-from-elsewhere-24707337 中国から輸入された電気式アイロンに隠されていた
さすが中国、発想が斜め上すぎる…青島市にある高層ビルのデザインが斬新だと注目を集める こちらは中国山東省の青島市(チンタオし)に建てられたと言う高層マンション。 普通の建物には無い、とてもユニークな特徴が隠されているのですが、何かわかるでしょうか。 1. 少し近づいたところ。 2. 正面から。うーん、大きな建物であること以外に特筆すべき点は見当たりませんが……。 3. さらに近づいてみると、ん? 4. んん? 5. 窓が!? 6. ペイントされてる! 7. 地上部分。 8. どうせ描くなら、もう少し立体的なものにすればとも思いますが、そういう問題じゃありませんね。 9. 建物が安上がりに、少しでも立派に見えるようにしたつもりなのでしょうが、逆効果とはこういう事例を指すのだと思います。 10. ずらーっと並んだフラットな窓。 はっ!? もしかしてWindows8(窓)のロゴがフラットデザイン
■事実ではないつぶやきを500回RTされると懲役3年、中国の新たな司法解釈■ ■はじめに 事実と異なる噂をマイクロブログに書き込んだ場合、5000回以上閲覧されたり500回以上リツイートされると懲役3年の懲役刑。 9日に最高人民法院、最高人民検察院が発表した司法解釈が波紋を呼んでいる。中国のネットでは言論の自由に反するではないかと批判する声が上がっているし、日本人から見てもなにやら不思議な司法解釈に見える。意図的なデマではなくとも事実と異なる噂をツイッターなどに書き込んだ人はごまんといるだろう(私だってそうだ)。虚構新聞に釣られた人など一発である。 ただ注意すべきはこの司法解釈によって何かが始まるというわけではない。むしろ現在行われているネット取り締まりを追認、整理するための通達でしかない。また「500回リツイートで懲役3年」という不思議な解釈は、中国の現行司法制度からみればそう珍しいもの
中国が、ノルウェーに“経済的恫喝”をしている疑いが出てきた。中国の民主活動家、劉暁波氏が2010年のノーベル平和賞を受賞して以降、同賞の選考機関があるノルウェーの主要輸出品であるサケの対中輸出が激減しているのだ。日本も尖閣沖中国漁船衝突事件直後、ハイテク製品の生産に不可欠なレアアースを一時禁輸された。同国の傲慢さがまた明らかになった。 これは、英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)が15日伝えた。 ノルウェーから中国へのサケの輸出は10年には約11万トンあったが、同年10月の劉氏へのノーベル賞授与の決定以来、急速に減少し、今年上半期は約3700トンに減った。 同紙は、検疫検査が厳格化されて魚が倉庫で腐ってしまうほど時間がかかるようになったとするノルウェーの漁業関係者の声を紹介している。 中国の「相手国の弱みを攻撃する」思考は変わらない。同様の事例は、ノルウェーや日本だけでなく、フ
パクリ大国として名高い中国。人気商品が出ると、それこそ光の速さで、ときに精巧にときに稚拙に繰り出すそのパクリっぷりは世界最強レベルと言っていいだろう。 もはやパクらないものはないと言われている中国だが、今度は中国映画のポスターが外国映画のものにソックリだと言われて話題となっている。それも1枚や2枚ではない。なんとその数27枚!「中国のパクリ映画ポスター27選」である。 パクリだと言われている映画ポスターを見てみると、中華圏以外では無名であるタイトルも多い。しかし、なかには国際的女優チャン・ツィイーや香港のダンス王アーロン・クオック出演のもの、さらに日本の小説を原作とした『墨攻』までもそのリストに入っているのだ。マジかよ! このポスターに世界のネットユーザーは 「さすが中国」 「笑った!!!!!」 「おお、構図が全部同じだ」 「完全に一致」 「これは言い逃れできない」 「全部パクリかよ」 「
あまりに衝撃的な中国土産が『頭良過ぎ!』と大絶賛! 1 名前: スペインオオヤマネコ(愛知県):2013/02/11(月) 07:22:25.59 ID:Zl2qXcWOP 余白部分にもしっかりと商品が詰まっていると見せかけ、実は見えている部分にしか商品が入っていないと言う客の思い込みを逆手にとったとんでもない土産だ。 日本で同様のことをやれば完璧に「消費者をだました悪質な商品」などとして、消費者庁に告げ口が入り販売停止になりそうなこちらの商品も中国では安定の平均水準。 この商品調査したところ、竜眼と呼ばれる中国の果物で南部の名産品。この企業から発売されている物の他にも同様の竜眼が販売されており、そちのほうも同じく上げ底だという。 中国のサイトでは、この画像について「笑った」「面白い」「さすがわが中国人!頭が良い」と 絶賛するユーザも多く、ある意味自虐に走るほど常習化している光景
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