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仕事と人間に関するnk-1のブックマーク (5)

  • 部下がくれたアドバイス

    前いた会社を辞めた時に、部下がくれたアドバイスを思い出した。 部下は新人のときから、びっくりするほどできるやつだった。 同僚の三倍程度の仕事量をてきぱきとこなし、涼しい顔で毎日定時に帰っていく。上司の俺が何も指示していないときに、社内を歩きまわって、同僚や先輩に仕事を「お願い」していた。 けれども、そいつを悪く言うやつはいなかった。笑ったときのえくぼが印象深い奴だった。 俺は会社でパッとしない上司をやっていた。 経験だけはあったが、他にその役につく人間がいないという理由で、ロケット鉛筆のように押し出されてそのポジションに付いた。 かつて新人だった頃は、プログラマーとして四苦八苦しながら、作る喜びを糧にしていたものだった。 だが月日が経って、机の位置が変わった。プロジェクトを指揮するようになった。部下が増えた。いつしか俺はコードを離れ、代わりに人間を扱うようになっていた。 責任が増えると共に

    部下がくれたアドバイス
  • なぜ上司は「無能」なのか? - 三つ数えろ

    一般論として「上司は無能」である。 職場においてチームに課せられた目標に対し、部下の能力を適性に応じて配分させ、その目標達成に集中することができる環境を、政治的、予算的に整え、またその取り組みの中で部下の自発的な成長を促すことができる有能な上司の下で働けることは、いち労働者にとっては至福と言っていいだろう。しかし、それはかなわない。仕事におけるストレスの大半は無能な上司だ。 なぜ上司はかくも無能なのか。我々はその事実にどう対処すればよいのか。それには次のような答えがある。 ピーターの法則とは 組織におけるあるべき昇格制度とは ピーターの法則とは ピーターの法則をご存知だろうか。Wikipediaから引用してみよう。 ピーターの法則(ピーターのほうそく、英: Peter Principle)とは組織構成員の労働に関する社会学の法則。 能力主義の階層社会では、人間は能力の極限まで出世する。する

    なぜ上司は「無能」なのか? - 三つ数えろ
  • 「課長 島耕作」が出世できた理由 作者が明かす〈AERA〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

    「課長 島耕作」と言えば、サラリーマンを描いた漫画の金字塔。主人公の島耕作は、なぜあそこまで順調に出世することができたのか。作者である弘兼憲史さんに話を聞いた。 * * * 「島耕作」シリーズは、今年連載30年を迎え、役職も課長から部長、取締役、常務、専務、社長と上り詰め、今年8月に会長に就任。この男の生き様が、日の会社員が目指す、ある種典型とも言える。 耕作がなぜ出世できたかと言えば、数々の転機に翻弄されながら、ひたすら真摯に仕事に打ち込んだから。それを周りが評価して、引き上げた。人に出世の野望はなく、誠実なので周囲が安心する。キャラが上から好かれた。つまり、人間としてちゃんとしていることが出世の条件。 出世するタイプには三つの要素がある。段取りがうまい人、何にでもコメントできる人、他人のまねがうまい人。 段取りがうまい人は、銀座のクラブで飲んでいても、気配りでみんなを楽し

  • 面接、プレゼン…人前で話す時に緊張して失敗する人の原因と対策

    面接、プレゼン…人前で話す時に緊張して失敗する人の原因と対策
  • 強面の社長が教えてくれた人たらしテク | コムテブログ

    地元の知り合いに人たらしのプロみたいな強面の社長さんがいた。風体はオールバックで髭を生やしがっちりしている。一見、一般人には見えない。 最近 SNS で見かけるような、インテリぶった貧弱そうな(男か女か分からないような)経営者ではない。背中に刃物を突き立てられても動じないような人で、事実開き直っていた。しかし何をやっても上手くいく強運な人だった。 最近連絡を取っていなかったが、その人に教えられた事を公開しようと思う。毒舌で失礼な文章なので気分を害しそうな人はスルーして下さい。 「飲み会不要」 付き合いが大切だと言う人間とは距離を置け。懇親会も出来るだけやんわりと断れ。人間関係は大切だが、賢い人間は皆が飲みに行く時間に不労所得を作る。 「成功者と失敗者の話しは聞くな」 すでに成功している人間や、うだつのあがらない人間の話はどうでも良い。それより頑張り屋さんに近づけ。実は頑張り屋さんに近づくと

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