タグ

陰謀論に関するnk-1のブックマーク (6)

  • 奇跡の詩人・日木流奈を信じていた俺の懺悔

    今から22年前の2002年に、11歳の脳障害児である日木流奈が話題になった。 俺は彼が当に奇跡の詩人であり、自分の言葉で話していると信じていた。 NHKで放送され、ネットなどの批判によりNHKは謝罪したが、俺は彼を信じていた。 彼の話法は、母親が彼の手を取り、50音が書かれた紙を指差して話をするというものだ。 「実は母親が指差しているだけでは?」と指摘されていたが、俺は違うと思っていた。 「そのまんまでいいよ」「心配しなくていいよ」という彼の詩に感銘を受けていたからだ。 そこから20年経った2022年に、俺はなんとなく再度彼の動画を見直してみた。 すると、どうだろう。これは明らかに、母親が彼の手を故意に動かしているではないか…? なぜ俺は気付かなかったのだろう。 その時俺は、コロナ禍で危うく反ワクになりそうなほど、陰謀論に傾きそうになっていた。 しかし大人になった俺はなんとか陰謀論を逃れ

    奇跡の詩人・日木流奈を信じていた俺の懺悔
  • 「それって陰謀論じゃないですか?」闇の国家「ディープステート」を信じる著名人一人一人に会ってみたら…どうなった? | 47NEWS

    インターネットを通じて情報が手軽に得られるようになった一方で、根拠に乏しい「陰謀論」も拡散し、人々に影響を与えている。その一つである「ディープステート」は、奥深くにある(DEEP)国家(STATE)が政府をひそかに操っているとの考え方だ。その存在を語る人々の中には、「あの人も?」と驚くような政治家、著名人もいる。 一人一人に会い、話を聞いてみると、誰もが熱心に自説を展開する。世の中で起きていることの背後には、何者かのたくらみがある――。ネット情報に依拠し、荒唐無稽とも言える主張に、なぜ染まってしまったのだろうか。(敬称略、共同通信=佐藤大介) ▽「覚せい」した元総務相 東京・永田町の議員会館立憲民主党の衆院議員で元総務相の原口一博は、硬い表情で振り返った。 「その存在を認識するようになったのは2002年のこと。日米地位協定の改定案を議論していたら、米中央情報局(CIA)の日担当を名乗る

    「それって陰謀論じゃないですか?」闇の国家「ディープステート」を信じる著名人一人一人に会ってみたら…どうなった? | 47NEWS
  • 疑似科学評定|疑似科学|Gijika.com

    Gijika.com(ギジカドットコム)では以下の各項目についての「科学性の評定」を行っています。 評定は理論の観点・データの観点・理論とデータの観点・社会的観点をもとに行っております。 各評定を読む前に「評定の基的考え」をお読みください。 評定結果は更新年月日時点で得られた情報にもとづく暫定的なものであり、今後の情報によって変更されることがあります。掲載情報に関しては細心の注意を払っておりますが、掲載している内容の正確性、安全性など、いかなる保証もしません。 またサイト管理者は、これらの情報を利用することによって生ずるいかなる損害に対しても一切責任を負いません。

  • あなたの反ワクチンはどこから?

    新型コロナウイルスにおける反ワクチン界隈を類型化してみる。 ★ワクチン慎重派 ワクチンの効果については認めているが、中長期的な悪影響がわからないので見送るタイプ。なので純粋な反ワクチンではない。 確かに他人に移す可能性を一切顧みないならば、健康な20代がわざわざ副反応のあるワクチンを打ちにいくかは個人的にも疑問がある。短期的には自分にインセンティブが少ないからね。 ただ、まだまだ寿命があるが感染の際の重症化リスクが高いだろう高齢者にも、このタイプはそれなりにいる。それは単にリスク評価が適切にできていないものだと思われる。 ちなみにこういう人たち、ツイートを遡ると新薬を普通に飲んでいたり、レーシックをしていたりするのはご愛嬌。 ※2021/7/13追記 デルタ株については若者の重症化率が上がっているという話もあるから気をつけてね! ★よく分からないから怖いので打たない派 これは真面目な話だけ

    あなたの反ワクチンはどこから?
  • ネットで話題の「陰謀論チャート」を徹底解説&日本語訳してみた « ハーバー・ビジネス・オンライン

    世のなか、陰謀論花盛りだ。 陰謀論は21世紀の現代社会特有のものではない。人類が社会を構成した歴史が始まって以来、他者が何かを企てて自分達の安全を脅かしているという怖れは、いつの時代でもどこにでもあるだろう。そして、それが真っ当な危機意識であるときもあれば、社会にとって有益なものだろう。 しかし、その恐怖がパラノイアのように凝り固まってしまうと話は別だ。 インターネットは、これまでになかった速度で拡散させて、思わぬ影響力を与えてしまう。賢明たるには、これらの情報の峻別が必要だ。 荒唐無稽なものであっても、時にそれは危険なものになりうる。 そのためにつくられた陰謀論チャートというのがある。英語である。今回、これをつくったアビー・リチャーズ女史に日語訳の許可を正式にいただいたので、こちらに掲載して、めくるめく陰謀論の世界に詳しくない人のために、上から順にひとつひとつ解説していこうと思う。 最

    ネットで話題の「陰謀論チャート」を徹底解説&日本語訳してみた « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • Qアノンについて解説する

    陰謀論というのは、宇宙人とか地底人とか未来人とかのファンタジー系のもの以外は、基的には「不満に思っていること、疑問に思っていることに明瞭に答えを与えるもの」と言える。俺の今の生活が上手くいってないのはあいつらのせいだ、という憤を晴らしてくれるものだ。日では在日特権とかが代表的な例になるだろう。 今一番ホットなQアノンも、このフォーマットの陰謀論だ。イルミナティとかもちゃんと登場する由緒正しい陰謀論。 しかしこのQアノンが現実の政治にまで影響を及ぼし始めている背景には何があるのか。 陰謀論がこれほどまでに盛り上がっているのはなぜなのか。 それは、Qアノンはこれまでになく現実的な陰謀論だからだ、と言うことができる。だいたいの人はここで鼻で笑うだろうが。 そもそもの発端はジェフリー・エプスタインだ。エプスタインについては誰もが知っていると思うので割愛するが、ポイントはエプスタイン島である。

    Qアノンについて解説する
  • 1