三本の脚が180度反転して折りたたみができ、最低高353mmから全高1560mmmまで自由自在に高さを変えられる、伸縮比約5.7倍の三脚がVelbonの「UT-53Q」です。収納時は約30cmの超コンパクトサイズになり持ち運びも便利ということで、実際に購入して触ってみました。 ベルボン株式会社 UT-53Q http://www.velbon.com/jp/catalog/ultrek/ut53q.html ということで、これが「UT-53Q」のパッケージ。 箱から出すと、取っ手付きのカバーに入っていました。 これが「UT-53Q」です。 収納時の大きさは約30cm。 iPadよりも少し大きいくらいのサイズです。 同じVelbonから出ているSherpa 545に雲台PHD-53Qを取り付けたものと、2012年9月に発売されたミラーレス一眼向け三脚Sherpa 345と並べて比較してみると
ども、guldeen(『ガルディーン』って読むんだよ。知らなかった方は、この機会に覚えてください)です はてなブログ開設そうそう、書くネタがこれかよ!って感じですが、いちおう“カメラ屋店員”だった事もある自分としては、このネタはスルーできなかったので。 「デジタル一眼レフ買いたいけど、どれにすれば良いかわからない」という記事に多くの反響が返ってきらむたたぞ! わざわざカメラ専用機を買うことの意味 iPhoneに限らず現在の携帯通信端末機器には、必ずと言っていいほど『内蔵カメラ』が装備されています。2010年代以降の機種に内蔵のカメラは、L判(現た像ショップではサービス判、なんて言ったりも)でプリントする・あるいは「写メール」等の用途なら、とくに不都合を感じさせないくらいの高い品質の画像が撮影できます。ふだんから通話・メール送受信やウェブ閲覧に使ってる端末で、静止画・動画が撮影できるわそれを
遅いWiFi内蔵SDカードにサヨナラ!デジタル一眼レフのWiFi化なら絶対コレ!PQI Air Card WiFi内蔵SDカードはなぜ全部遅いの? ひとりぶろぐのmoyashi (@hitoriblog) です。 無線LAN内蔵SDカード、WiFi内蔵SDカードというカテゴリの製品が大好きで、いろいろ集めてしまっています。 Eye-Fi、FlashAir、Flucard Pro。 しかし、これらのWiFi内蔵SDカードってClass 6で遅いんですよね。 WiFi内蔵SDカードはRAW撮りに耐えられない コンパクトデジカメと組み合わせて使う分にはJPEG撮って出しになるからファイルサイズは自ずと小さくなり、それほどこの遅さが気になることは無いかもしれませんが、RAWで撮影、JPEG+RAWで撮影しようという、デジタル一眼レフでありがちなシチュエーションにおいては、その遅さが露呈してしまいま
オークションに物を出品するとき、せっかくなら商品の「写真」にこだわりたいもの。高価なカメラや専用の機材を使わなくても、魅力的な商品写真が撮れる撮影テクニックを紹介します。 ■ 基本から上級テクまで、商品写真撮影のポイント 同じ商品を同じカメラで撮る場合でも、工夫次第でガラリと印象が変わります。 <ヤフオクが教える撮影テクニック> ▽ Yahoo!オークション - 出品アイテム撮影上達テクニック 大手オークションサイト「Yahoo!オークション」では、商品写真の撮影テクニックの基本をまとめたページを公開しています。ポイントは次の6つです。 画像ファイルの容量を抑える 「ピンぼけ」を防ぐ カメラを固定して「手ブレ」を防ぐ 構図を工夫して見栄えを良くする 背景と光を工夫する 画像編集ソフトで補正する まずはピンぼけや手ブレといった初心者にありがちな失敗を回避します。手ブレを確実に防ぐために、三脚
リコー(ペンタックス)がフルサイズ機の開発にゴーサインを出した? Mirrorless Rumorsに、ペンタックスのフルサイズ機の開発に関する噂が掲載されています。 ・Ricoh gives green light for Pentax? 我々は皆、リコーとペンタックスのパートナーシップが両社の大きく異なるミラーレスシステムにどのような影響を及ぼすのかという大きな疑問を持っている。 新規のソースの1人が「リコーはペンタックスに製品開発にゴーサインを出している」と述べ、そして「コンパクトなフルサイズ機(K-3)が確実に登場する」と述べている。このソースは、このカメラが一眼レフなのかミラーレス機なのかは言わなかった。 信頼できるソースからの噂ではないようなので、話半分程度に聞いておいたほうがよさそうですが、最近リコー・ペンタックスの噂が少しずつ流れ始めているようなのので、フォトキナに向けて何
プロカメラマンが教える! 知っておきたい写真のこと1002012.05.08 12:0022,225 そうこ 写真好きあつまれー。プロからのちょっとしたティップスが100個もここに詰まっています! 賛成するもの反対するものあるかも知れませんが、まずは覗いてみましょうか。プロカメラマンからの100のこと。 1)高価な機材を使っているからと言って、腕のいいカメラマンとは限らない。2)常にRAWで撮影すること。3)単焦点レンズでの撮影は、腕磨きになる。4)写真編集はそれだけで、1つのアートだと言える。5)三分割法は99%の場合において効果的である。6)マクロ写真は誰でもできるわけではない。7)UVフィルターはレンズキャップの役割もある。8)写真フォーラムなんかに何時間も行くよりは、外に出て写真を撮った方がいい。9)平凡な日々の生活の中にある美しい一瞬を切り取ること。それが、入賞作品になる。10)
RBromfield Photographyに、ニコンD7000のレビューが掲載されています。 ・Nikon D7000 Review and Impressions D7000は重くはなく、D700のようにしっかりとした感じ。様々なF2.8のズームを付けてみたが、ストレスを感じることはなくボディとマウントには安心感がある。 シャッターボタンがシルバーでなくなったのはとてもハッピーだが、シャッターボタンの感触が少々柔らかいのは残念。D700の硬いシャッターボタンは、低速シャッターでも手ブレしにくい。シャッター音はD700よりもずっと静か。 AFはD90よりも間違いなく進歩しているが、CAM3500DX/FX(D300やD3のAFセンサー)の性能を期待するとがっかりするだろう。AFは明るい場所では高速だが、追尾の性能ではより高価なニコン機のスピードはない。暗所では中央は問題ないが、周辺部のA
dpreviewに、ニコンD7000の詳細なレビューが掲載されています。 ・Just Posted: Nikon D7000 in-depth review 全般にD7000の操作性は良好だが、いくつかの問題がある。問題の一つは、ISOボタンの位置で、このボタンは触りにくく、ファインダーを覗きながら操作するには完全に誤った位置にある。オートISOの振る舞いは中途半端で、できれは次世代機で見直して欲しい。また、それほど重要ではないが、ドライブモードダイヤルもかなり操作しづらい。 レスポンスは期待通り速く、大きな問題はない。AFは適度に速く、そしてAF-SでもAF-Cでも非常に正確。コントラストAFはパナソニックのGシリーズやソニーのNEXほど速くはないが、ニコンはその差をかなり縮めてきた。連写はD90の1.5倍速いが、バッファが小さく、JPEG Fineではスローダウンするまでに22コマしか
dpreviewに、ニコンD5100の詳細なレビューが掲載されています。 ・Nikon D5100 In-depth Review 解像力テストの結果は、D7000とほとんど同じ性能で、これは同じセンサーを使っていることを考えると驚きはない。ダイナミックレンジは標準の設定でおよそ9EVで、直接のライバル(α55やKiss X5)と同等の値。 ISO800までの低感度のJPEGではKiss X5やα55とほとんど同じような性能だが、Kiss X5の18MPセンサーが若干ディテールに優れている。ISO1600ではKiss X5、α55と同程度だが、ISO3200では差がつきはじめ、ISO6400ではD5100がこのクラスで最高の性能だ。RAWでもノイズとディテールの点でライバルとほとんど同レベルだが、解像力が一番高いのはKiss X5。しかし、α55、D5100、Kiss X5は事実上は同レベ
ニコンの3本の35mmレンズ(35mm F2D、DX35mm F1.8G、35mm F1.4G)の比較レビュー CAMERA LABSに、ニコンの3本の35mmレンズ(35mm F2D、DX 35mm F1.8G、35mm F1.4G)のAPS-Cとフルサイズでの比較レビューが掲載されています。 ・Nikon Nikkor 35mm prime lens comparison 中央と周辺部(APS-C)のテストはD300で、周辺部(フルサイズ)のテストはD700で行った。サンプルは後処理でホワイトバランスと明るさを揃えているので、周辺光量落ちの比較には使えない。 中央部のテストは開放ではDX35mm F1.8G(以下1.8G)が最も良く、35mm F2.0D(以下2.0D)が他の2本よりも悪いが、3本とも良好な描写だ。F2での比較では、1.8Gと35mm 1.4G(以下1.4G)は中央の性
Ricoh GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro 最近,shioの周りでリコーGXR+50mmユニットを買う人が増えています。 「shioさんの設定,教えてください」とおっしゃる方も多いです。 なにも特別なことやってないし,オートですむものはオートです。 shio的設定をメニュー画面順に記しておきますね (^_^) Ricoh GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro ・画質・サイズ:RAW3:2[F] ・フォーカス:スポットAF ・スナップ時フォーカス距離:1m ・フルプレススナップ:ON ・プレAF:OFF ・測光:マルチ ・画像設定:スタンダード ・連写:OFF ・オートブラケット:OFF ・フラッシュ調光補正:0.0 ・フラッシュマニュアル発光量:1/2 ・フラッシュシンクロ設定:後幕 ・ノイズリダクション:OFF ・ノイズリダクショ
ボディが2万円だとッ!? 家族一人に一台でレンズを使い回すみたいな気分にもなってきますが、かなり入手しやすくなっているのは確かです。 ボディはコンパクトデジカメサイズなれど、APS-Cサイズで1230万画素CMOSセンサーを搭載した「A12 50mm F2.5」は一眼レフ並の写真が撮影できると評判です。 便利さという点ではズームレンズも便利ではありますが、コンパクトデジカメ、一眼レフなど一通り触ってきたぼくとしては、 ・コンパクトデジカメサイズでレンズ交換式で単焦点 というのに、かなりグラグラくる訳です。「GXR」も、発売当初は高すぎて手が出なかったですしねぇ。 運動会などのスピードが要求されるシーンでは一眼レフが必要になりますが、日常的なスナップとなれば「GXR」と「A12 50mm F2.5」で攻めてみたいところ。 ということで、前のめりな気持ちを抑えつつ、さまざまなレビューなどを読み
もう手放せなくなっちゃうかも... あぁ、このいまの瞬間を撮っておきたかったよなぁって思っちゃう出来事って、わりとよく日常生活では出くわすと思うんですけど、こちらのクールな耳掛け式のBluetoothヘッドセットカメラ「Looxcie」があれば、もうそんなふうに後悔することはなくなりますよ。目で見たままのシーンを、常に逃さず撮り続けてくれますからね! Looxcieは普通の携帯電話とペアリングするヘッドセットとして機能すると同時に、目の前に展開するシーンをエンドレスに録画し続けます。そして、あっ、いまの瞬間はぜひ皆に公開したいシーンだなって思った瞬間にボタンをプッシュするだけで、自動的に30秒間のビデオクリップを作成し、Androidケータイの専用アプリへと転送。そのままサクサクッとお好みの動画投稿サイトへアップロードできちゃう手軽さですよ。 こちらが実際にLooxcieで撮影公開された動
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