売上激減のネクタイ。ネットでは「締めたら涼しくなるネクタイを作れ」というムチャぶりも ここ10年間で国産ネクタイの生産量が3分の1にまで減ったという記事が登場し、ネット上で話題となっている。 金融関係をはじめ、お堅い仕事に就く人には欠かせないのがネクタイ。しかし、2005年から環境省が推進しているクールビズが徐々に浸透してきたこともあり、TPOによってノーネクタイが許されるようになったというビジネスマンも多いだろう。 それをデータで裏付けたのが、11月10日付の産経新聞の記事だ。ネクタイ業界の悲鳴の声を取り上げたこの記事によれば、国内のネクタイの生産量は、2001年におよそ1740万本だったものが、2007年に1000万本を切り、2011年には約570万本まで減少。これは輸入ネクタイも同様で、2001年の約2670万本から2011年には約2350万本に減少しており、減り幅こそ国産より少
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く