毬藻鶏さん家では現在、烏骨鶏4羽と共に暮らしているという。烏骨鶏はふわっふわのモッフモフ毛玉で、人になつくペットとして人気を集めている鳥だ。 そのうちの何羽かが、自ら鍋に入ることを志願しているようで、鍋を置いておくとそこにすっぽり収まってしまうという。鳥鍋とか言っちゃだめだ。 お鍋大好き 鍋を抱卵するための巣だと思っているようなのだが、どうみても鳥鍋化している。先に入ったのが、もこちゃん(メス、3歳)で、後から入ってきたのが、まりもちゃん(メス、1歳)だそうだ。 毬藻鶏さんにお話を伺ったところ、烏骨鶏も個性が豊かで、もこちゃんは我が道を行くタイプ、まりもちゃんは、ほんわかおっとりでごはんが大好きな大飯食らい。おっちょこちょいで、何もないところでうっかり転んだりするという。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 他には、黒烏骨鶏の麗ちゃん(
”死”は絶対に逃れられない唯一のものである。だが、どうしても死を受け入れられずに、新たなる技術にその身を託す人は後を絶たない。人体冷凍保存もその1つである。現在の医療技術で蘇生が不可能とされた人体を冷凍保存し、未来に技術が発展することを期待して、蘇生が可能になったころに解凍して治療しようという考え方である。 ここでは実際に冷凍保存された8つのケースをサイドストーリーと共にみていこう。 1. 最年少の冷凍保存ケースとなった2歳の少女 この画像を大きなサイズで見る 脳に出来た腫瘍が原因で亡くなった2歳の女の子が、いつの日か進歩した科学の力で蘇生させられる時が来ることを願って、冷凍保存された。 タイ人のマセリン・ナオバラトポンちゃんは、冷凍保存された人類の中でも、最年少であろう。ある朝突然、マセリンちゃんは自分で目を覚ます事が出来なくなった。活発な動きを見せる癌細胞が原因だったようだ。彼女は、と
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