2023年11月25日のブックマーク (1件)

  • 急増する働き盛りの帯状疱疹 発症率約2倍に増加、予防接種が影響:朝日新聞デジタル

    ぴりぴりとした痛みとともに、発疹が帯状に広がる「帯状疱疹(ほうしん)」。過度なストレスや免疫力の低下により50代以上で発症する人が多いが、ここ数年は20~40代の患者が増えているという。 帯状疱疹の原因は、水ぼうそうを起こす水痘・帯状疱疹ウイルスだ。水ぼうそうが治った後も、ウイルスは体内に潜伏し続ける。数十年後に上半身や顔などに帯状の赤い発疹や水ぶくれ、刺すような痛みが出る。80代までに、3人に1人が発症すると言われる。 国内では、1997年から宮崎県内の患者を対象にした大規模疫学調査「宮崎スタディ」が行われている。 担当する千里金蘭大の白木公康教授(ウイルス学)によると、調査開始以降、全ての世代で発症する人が増えており、97年から2020年の間に発症率は1・8倍に増えた。 最近は20~40代での増加が目立っており、13年までは1・2倍程度の増加で推移してきたのが、14年は1・3倍、20年

    急増する働き盛りの帯状疱疹 発症率約2倍に増加、予防接種が影響:朝日新聞デジタル
    nkawai
    nkawai 2023/11/25
    “子どものウイルスを介して免疫が活性化される「ブースター効果」が得られなくなったことが関係”“将来、帯状疱疹を発症する人も激減する可能性がある”過渡期なのか。