2024年4月28日のブックマーク (1件)

  • 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】初開催「高知アニクリ祭」から見たアニメイベントと行政の関係

    ■高知で生まれたアニメ文化・産業支援の枠組み 4月20日、21日の2日間、高知市で開催された「高知アニクリ祭 2024」に行ってきた。「名探偵コネン」や「勇気爆発バーンブレイバーン」まで人気アニメの出展やスタッフ、声優が登壇するステージ、制作体験コーナーなどが並ぶアニメイベントだ。会場は家族連れから若いアニメファンまで和気あいあいとした雰囲気。目玉は賞金総額3000万円を掲げる「高知アニメクリエイターアワード」の受賞式である。全国各地からアニメを目指す若者が集まった。 ゲストも内容も大がかりなイベントだが、「高知アニクリ祭」の名前を聞いたことのある人は少ないのでないだろうか。実は今年が開催1回目、生まれたばかりである。それでも発表によれば来場者は2日間で1万6700人、人口30万人あまりの地方都市と考えれば大成功だろう。 多くの人にとっては突然登場して成功したように見える「高知アニクリ祭」

    【数土直志の「月刊アニメビジネス」】初開催「高知アニクリ祭」から見たアニメイベントと行政の関係
    nkawai
    nkawai 2024/04/28
    “「CGアニメコンテスト」” まぁ、ここは行政じゃ無かったし、対象が特別な何かじゃ無くなったので、終わりになったのはそういう流れだなとは思った。