![長文日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a3ab5aef37022baa7970877a067b16b1a7a32e90/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fs%2Fshi3z%2F20131101%2F20131101105435.png)
最近マンガ業界で増えている、ある現象をご存じでしょうか。 それは、 単行本の1巻目は出たけど、2巻目が(描いたのに)出ない または そもそも1巻さえ出ない という現象です。 最も多いのは、WEB連載が単行本化される場合かと思います。WEB連載というのは、その殆どが「ネット上で連載マンガを無料で読んでもらい、紙の単行本の売り上げで収益化する」ビジネスモデルとなっています。 そうなると、どうしても WEB上で連載スタート。 紙の1巻の売り上げがイマイチだった。 残念ながら打ち切りが内定する。 採算が取れなそうなので、2巻は出さないことにする。 急に連載も終わる。 というパターンが増えてしまうのですね。orz 出版社だって営利企業ですから、別に「採算が取れなそうでも、必ず全ての作品を単行本化せよ!」とまでは申しません。 しかし「1巻目を買った読者」はどうなるのでしょうか? 2巻分の話が存在するの
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