「価格交渉するくらいなら、とりあえず使ってもらう方がいい」 無名のSaaSが“売れるサービス”になった必然と真価
グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)のサンゴ礁にむらがるオニヒトデ(2012年10月2日提供)。(c)AFP/AUSTRALIAN INSTITUTE OF MARINE SCIENCE/KATHARINA FABRICIUS 【10月8日 AFP】太平洋やインド洋でサンゴ礁を壊滅させる原因となっているオニヒトデを効率よく駆除する方法を発見したと、豪大学の研究チームが8日、発表した。 豪クイーンズランド(Queensland)州にあるジェームズクック大学(James Cook University)サンゴ礁研究センター(Centre of Excellence for Coral Reef Studies)のチームは、オニヒトデが保有するバクテリアに感染し、最短24時間でヒトデを死に至らしめる培養物を作成したという。今後、他の海洋生物に対する安全性を確認する予定だ。
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