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2011年10月26日のブックマーク (2件)

  • ポスター発表のしかた (TAKENAKA's Web Page)

    わたしが大学院の修士課程1年のとき,学会の地区大会に参加しました. 規模の小さい集まりです.口頭発表のほか,何件かのポスター発表がありました. そのなかに,ちょっとだけど私の研究と関連がありそうなものがあったので, おそるおそる近寄ってみました. 発表者はその近くにいましたが,ただ黙って立っているだけでした. いっぽう,気が小さい私はとても自分から声をかけることはできません. ポスター発表のメリットは,発表者と聞き手のあいだで密なコミュニケーションが 持てることです.でも,このときは発表者も聞き手もひたすら「……」 「……」で,まったくやりとりのないまま数分が経過し, いたたまれなくなった私はその場を離れました. この時から,ポスター発表は発表者も聞き手も気まずい思いをするものだという 警戒感を持ってしまいました. でも,その後,聞き手としても話し手としてもポスター発表を体験する機会が 増

    nkem-s
    nkem-s 2011/10/26
    なんだかんだで初挑戦だったりするのです。
  • ポスター作成おぼえがき

    まえがき 2005年3月に大阪で行われた日生態学会において、 ポスター賞最優秀賞(植物の繁殖・生活史部門)を頂きました。 やはりポスター賞に応募するとなると、 それなりにポスター作りに力が入ります。 今回、 どういう点に気を配り、 どういうポスターを作ったのか、 覚え書きとしてまとめます。 何かの参考になれば幸いです。 発表ポスターのPDF 約730KB ※図表のデータはダミーです。 作成スケジュール まず、発表内容ですが、 発表前年にはデータ採集と解析が終わっていました。 前年9月に北大院・地球環境のCOEポスドクの成果報告会があり、 その時点で結果を若干喋っています。 そのため、研究内容は解析から考察まで含め、 全て終わった段階での学会エントリーでした。 全て終わった段階でエントリーできていれば、 演題も要旨も含みを持たせずに、そのものズバリのものが出せます。 特に演題は印象と集客力