2019年10月21日のブックマーク (3件)

  • 最終回 今生きるプログラマーが、この仕事をあこがれのものにする | gihyo.jp

    ご好評いただいた連載も今回で最終回。いつもとは趣向とは変え、竹馬氏がこれまでのインタビューを振り返りながら、未来への展望を綴ります。 一皮むけば高度なコンピュータサイエンスが 今まではインタビュアーとして抑えた感じでやってきましたが、今回は自分のブログ「mizchi's blog」の読者はご存じのような、いつもの感じで行きます。 この連載インタビュー企画の依頼を受けたときの個人的な狙いとして、技術評論社の名前を使って、いつもは会いづらい人に会いに行く口実を作ろう、ということを考えていました。その目的はほぼ達成できたので、関係者諸氏には、とても感謝しています。 ……という個人的なテーマとは別に、僕自身が連載を通して一貫して表明したい課題感があり、それは「高度なコンピュータサイエンス/プログラミングスキルの現場適用の難しさ」というものです。 僕自身、大学でコンピュータサイエンスを修めたわけ

    最終回 今生きるプログラマーが、この仕事をあこがれのものにする | gihyo.jp
    nkgr
    nkgr 2019/10/21
  • 「ほんとうはもっと与えられるべきだった」と無根拠に思いこむ人間の恐ろしさ  映画『ジョーカー』|槙野さやか

    ※ トッド・フィリップス監督の映画『ジョーカー』の内容に触れています。また、当然のことながら、あくまで個人の感想文にすぎないものです。 この映画の主人公であるアーサーはコメディアンの仕事で細々と収入を得、福祉の補助なども受けながら身体が不自由な母親の介護をして暮らす青年だ。彼がこのたびの「ジョーカー」、今まで何バージョンものキャラクターが提示されてきた伝説のヴィランの最新バージョンである。彼が住むのはもちろんゴッサム・シティ。バットマンのいる、あの町だ。すなわち、きわめてアメリカ的な、ニューヨークのように大きな都市でありながら閉塞した田舎のような空気をも漂わせ、犯罪者がすぐ精神病院にぶちこまれる(そしてひょいひょい脱出する)、例の町である。 のちにジョーカーになる主人公・アーサーの生活は貧しい。しかし、それほど激しい貧困状態ではない。ありふれた、なんなら「ちょっとした貧しさ」にすぎない。こ

    「ほんとうはもっと与えられるべきだった」と無根拠に思いこむ人間の恐ろしさ  映画『ジョーカー』|槙野さやか
    nkgr
    nkgr 2019/10/21
  • 質問が出ないのは話し手の責任が8割。だから「質問が出る」ようにルールを決めたら、大成功した話。

    ちょっと前の話になるんですが、はてな匿名ダイアリー、通称「増田」でこんな記事を読みました。 質問力の付け方 知識がなくて質問できない部分も確かにあるけれど、少し考えれば分かる違和感に気付かないままの時もある。 そして質問しても、後が続かない質問しか出てこない。もしくは、質的ではない的外れなものしか出てこない。 論議に対してクリティカルに効くような質問が出来ないし、それを引き摺り出すことも能わない。 ベストディスカッション賞を取る質問なんか一生出てこない。 「質問が思いつかない」「いい質問が出来るようになりたい」という増田の話ですね。 当たり前の話なんですけれど、「質問」というのは確かに非常に重要でなんす。 基、話す側には、「聞き手が何を知らないか」が分かりません。 ゼミだろうが発表会だろうが関係なく、話し手と聞き手の間には、間違いなく知識の溝が出来るものでして、話す内容だけでそれを埋め

    質問が出ないのは話し手の責任が8割。だから「質問が出る」ようにルールを決めたら、大成功した話。
    nkgr
    nkgr 2019/10/21