以前紹介した小型店舗向けCRMのモバイルウォレットサービス「O:der(オーダー)」が好調の様子だ。 同サービスを提供するShowcase Gigは11月6日、予定していたAndroid版の提供を開始すると発表した。また、同時にテイクアウトの予約注文が可能なバージョンアップも実施している。 現在O:derが利用可能な店舗はFIAT CAFFÉや青山Indigoなど青山・渋谷・恵比寿を中心に8店舗となっており、11月末までに20店舗へと拡大するとしている。なお、店舗向けのCRMツールは引き続きiOSのみでの提供となる。同サービスを詳しく知りたい方は下記の動画ご覧頂きたい。 さてさて。どうやらO2Oにとってスマホシフトは追い風らしい。今回のバージョンアップに合わせて、Showcase Gig代表取締役の新田剛史氏に7月の公開後の実際の店舗利用状況を聞いたのだが、なかなかの反応が得られてるらしい