2020年12月30日のブックマーク (1件)

  • 「自助、共助、公助…」菅首相は今日食べるものがないレベルの困窮を理解しているのか | 2020年の言葉 | 文春オンライン

    その後も記者会見や所信表明演説などで、同じ発言を繰り返している。菅首相の一連の発言は、私がひそかに抱いていた「新内閣の誕生でほんの少しでも潮流が変わればいい」といった期待を、容赦なく打ち砕くものだった。 「自己責任論」をより強固なものにする発言 彼の発言になぜ落胆したのかを綴る前に、まずは念のため、ひとつひとつの言葉の意味を整理しておく。 「自助」とは、自分の身は自分で助けること、他人の力を借りることなく、自分の力で切り抜けることである。「共助」とは、地域や周りの人々と互いに助け合うこと。そして「公助」は行政による救助、支援を意味している。 「まずは、自分でできることは自分でやってみる」と発言していることから、菅首相は国民に対して「自分の身は自分で助ける“努力”」を最優先に期待しているのがうかがえる。そして国民同士で助け合い、それでもカバーできない人々については行政によるセーフティネットで

    「自助、共助、公助…」菅首相は今日食べるものがないレベルの困窮を理解しているのか | 2020年の言葉 | 文春オンライン
    nknshmsk
    nknshmsk 2020/12/30
    自助ぐらい簡単なんだからみんなやろうよ