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2024年1月15日のブックマーク (3件)

  • Instagram創業者のAIニュースアプリ「Artifact」、2月で終了

    AI採用の次世代ソーシャルサービス「Artifact」が2月に完全終了する。稿執筆現在、Webサイトにも告知が出ている。 Artifactは、昨年2月にInstagramの共同創業者、ケビン・シストロム氏とマイク・クリーガー氏が立ち上げた、ユーザーのアクティビティに基づいてコンテンツを最適化するニュースアプリ。最適化したニュースをお勧めするだけでなく、記事の概要をAIで要約したり、プラットフォーム上で記事にコメントを添えて共有したりできるというものだった。 シストロム氏はブログで、「コアユーザーに愛されるものを構築してきたが、継続的な投資を正当化できるほど市場機会は大きくないと結論付けた」と説明した。 コメントや投稿の管理と監視にかなりのリソースが必要であることも撤退の一因のようだ。 また、記事のAIによる要約機能は、メディアへの流入を減らす可能性があり、訴訟につながる恐れもある。米Ne

    Instagram創業者のAIニュースアプリ「Artifact」、2月で終了
    nkoz
    nkoz 2024/01/15
  • 「リカちゃんでんわ」が電話機の衰退を乗り越えて56年続く理由「いまだに月4万件!」|CHANTO WEB

    「もしもし私リカよ、お電話ありがとう」。このひと言から始まる電話の「リカちゃんでんわ」サービス。SNSが当たり前の今、国民的着せ替え人形「リカちゃん」と電話で話せるこのサービスは、アナログながらも昨年55周年を迎えました。 これまで「今どき電話なの?」という社内の声もあるなか、スマホと違って、子どもが自分の意思で手に取れる身近なメディアということで続けてきたそうです。株式会社タカラトミー マーケティングの沼田瑞穂さんと広報の柳寺薫乃さんにお話を伺いました。 ひとりの子どもの夢を叶えた社員 ──「リカちゃんでんわ」が始まったきっかけは? 沼田さん:リカちゃんを発売してまもなくの1967年当時のある日、ひとりのお子様から「リカちゃんはいますか?」と会社に電話が入り、その電話を受けた社員が機転を利かせて「こんにちは、私リカよ」と対応したそうなんです。すると、そのお子様が喜んでくださったと聞いてい

    「リカちゃんでんわ」が電話機の衰退を乗り越えて56年続く理由「いまだに月4万件!」|CHANTO WEB
    nkoz
    nkoz 2024/01/15
  • そもそも解決すべきは本当にその問題なのか リフレーミングで問いを再定義せよ | トーマス・ウェデル=ウェデルスボルグ | ["2018年2"]月号|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    問題の再定義が 創造的な解決策を生む あなたの会社は問題解決にどれほど長けているのか。おそらくその答えは、「かなり長けている」だろう。 筆者が研究した企業のマネジャーたちの回答も同様である。この研究では、17カ国の上場・非上場企業91社で働く106人の経営幹部を対象に調査を行った。すると、企業が苦労しているのは問題の解決ではなく、問題の洗い出しであることがわかった。「あなたの組織は問題の診断が苦手か」という問いに対し、優に85%の回答者が「そう思う」または「非常にそう思う」と回答した。また「その弱みのせいでかなりの損害が出たか」という問いには、87%が「そう思う」あるいは「非常にそう思う」と答えた。悪影響がないと答えたのは、10社当たり1社にも満たなかった。 ここから見えてくるパターンは明らかである。マネジャーたちは行動を重視するあまり、問題を当に理解しているかを確かめることなく、解決策

    そもそも解決すべきは本当にその問題なのか リフレーミングで問いを再定義せよ | トーマス・ウェデル=ウェデルスボルグ | ["2018年2"]月号|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    nkoz 2024/01/15