月額購読マガジンです。日記やコラムがほぼ毎日のペースで更新されます。さらに月ごとに特典をたくさんご用意しております。
インターネットで文章を書いたり、本を出したり、ラジオで喋ったりして生活している者です。御田寺圭などと名乗っていることもありますが、とくに使い分けを意識してなにかをしているわけではありません。
神奈川県立の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」に、その同施設でかつて勤務していた元職員の男(犯行当時26歳)が侵入し、所持していた刃物で入所者19人を刺殺し、入所者・職員計26人に重軽傷を負わせた大量殺人事件である。
★追記あり(2018年4月12日更新) 2017年の下半期ごろから、インターネット界隈でたちまち巨大なブームを巻きおこしたバーチャル・ユーチューバー(Vtuberと略称されることが多くなった)を知っているだろうか。
世の中にはじつに多種多様な人がいる。なかには、筆者に人生相談をしようとする人さえ。筆者は、自分でいうことでもないが、孤独な人間で、あまり友人もおらず、仕事上のつながりで人と交友を深めたりすることもほとんどない。たまにオフラインのイベントで登壇するくらいなのだが、近頃よく質問されることがある。 「自分の居場所がなくてさみしい。居場所をつくるには、いったいどうしたらよいのか。」 孤独な人間にそれを尋ねる質問者もいかがなものかと思うが、いちおう真摯に答えるようにしている。「ちゃぶ台をひっくり返すような返答で恐縮だが、居場所なんていらないのではないか――」と。ところが、ことば足らずで申し訳ないことに、あまりその返答の真意が伝わっていないように思われる(あるいは、期待していた答ではなかったか)。 今回はせっかくなので「居場所がなくてさみしい(だからどうにかしたい)」と感じる人のために、そんな寂寥感と
デマは今日もつくられる「野鳥の会の話では、つばめの嘴は奇形ばかり」→中の人登場。 - Togetterまとめ 福島・浪江の火事「放射性物質拡散」コラム掲載の和歌山地方紙 「紀伊民報」が“謝罪” - 産経ニュース 2011年3月以降、福島第一原子力発電所事故あるいは、それによる放射能漏れにまつわるさまざまなデマ・流言飛語が飛び交ったことは比較的記憶に新しい。3.11を端緒とするデマの風評被害はいまなお収束しておらず、事故から6年を過ぎた2017年になってもなお、新たなデマが後をたたない状況となっている。 なぜこの社会はデマを放逐することはできないでいるのだろうか。デマが持つ性質を分析しながら、その理由を考察してみたい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く