月額購読マガジンです。日記やコラムがほぼ毎日のペースで更新されます。さらに月ごとに特典をたくさんご用意しております。
はじめに断っておきたいのだが、本日リリースするこの文章は、7月5日の夜に書かれ、そして今日までストックされていたものだ。
先日リリースしたふたつの記事の反響が、今日も鳴りやみません。 今日も反響が届き続けているのは、立ち技格闘技のメジャー団体である「K-1」から鳴り物入りで「RIZIN」に移籍し、将来をもっとも期待されてきた総合格闘家・平本蓮選手の連敗について、おそらくは彼の敗因となった「傷つきたくない若者」と「傷つけたくない大人」の均衡について書いた一連の記事です。 若い時分の有り余るエネルギーゆえに、たしかに自己有能感や全能感がみなぎってくるものです。 しかしながら、そういう時期にこそ「いま自分がもっとも言われると《痛い》ことをあえて言ってくる人」こそ、その言葉に謙虚に耳を傾け、師事しなければならない。それを怠ってしまえば、たとえ稀代の才能の持ち主ですら、大きな挫折を味わってしまう――シンプルながら重大な話に、多く読者、とくに若い方からの反応がありました。 いま自分にとってもっとも耳が痛いこと、もっとも言
学校内で起こる、いわゆる「いじめ」について「旭川14歳女子凍死」が大きな波紋を呼び、世間的に関心が高まっている。
私が大学生の時分、つまりは2010年代初頭まで、インターネット・カルチャーの一大発信拠点のひとつが「はてな」だった。
先日、哀しい光景を目にした。 ――というか、ここ最近の私はほぼ毎日、インターネットで哀しい光景ばかり見せられている気がする。もしかして、インターネットをやめた方が、人生にとってよいのではないだろうか?
とある「美談」によって、ネットが感動の声に包まれたようだ。 ★ この記事は10月のマガジン購読者のみ特典として無料閲読可能です ★ 2020年10月以降は500円で販売される記事としてアーカイブされます ★ マガジン非購読者も500円で単品購読は可能です
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く