政治は「不条理」な世界だ。まっすぐ進もうと思っても、時には妥協や迂回を余儀なくされる。それでも常に正面から突き抜ける気概を持ち続けたい。少なくとも「気分はいつも直滑降」でいこう! 2009年10月18日 え? なぜ、「自民党群馬県連の会長選挙」のことをここまで続けて書くのかって?! このまま手をこまねいていたら、「自民党王国・群馬」は(かなりのスピードで)「民主党王国」に変貌していく。 その「未来図」がハッキリ頭に浮かぶからだ。 加えて、崩壊の危機にある「保守王国群馬県」の再生のストーリーを内外に示すことが出来れば、「自民党復活のビジネスモデル」になり得る。 そのための一歩が「党員の党員による党員のための会長選挙」なのだ。 「自民党のリーダーは『党員選挙』(議員も一般党員も1人1票)で決める!かつ、リーダーを選ぶ選挙には(意欲と能力のある党員なら)誰でも手を挙げることが出来る!」