冷たい石板の上でアイスとトッピングを練ってくれるアイスクリーム屋さんに行きました。練るときに店員さんがなにやら英語の歌を楽しげに歌っていて、自分の目の前で歌われたら笑いをこらえる自信がないなあと思い、店の前でしばらく心の準備をしてから挑んだところ、私の番では歌なしで「何回目ぐらいのご来店ですか」とか「どうしてこのフレーバーを選ばれたんですか」など話しかけられて、それはそれでキョドってしまったりしました。お会計の時、どういう基準で歌を歌ってるのか聞いたところ、いちばん大きいサイズの注文の時は基本的に歌うことになってて、あとお客さんからリクエストされた時も歌うそうですが、「あとは気分で歌ってますね!」とのことでした。私はあまり歌いたくなるタイプのお客ではなかったのかも知れません。アイスはとてもおいしかったです。またいきたい。