5月21日(土)から22日(日)にかけて、中央大学の工藤先生に「公共政策」「公共経営論」を学ぶ大学生・大学院生たち23人が、フィールド・トリップという位置付けで掛川に滞在しました。現地を自分で見る、関係者にインタビュー、ヒアリングをする、そして関係者を交えたワークショップで、自分たちなりのまとめを披露する、ということで、われわれNPOや市民の有志メンバーが、工藤先生のお手伝いをしてきました。一日目は4つのグループに分かれて約一時間のガイドツアーを行い、夜は懇親会、二日目は竹の丸を会場にした座学で、生涯学習やスローライフのネタを提供しました。学生たちとの出会いや交流から、新しいモノ・コトが生まれそうな気がしましたですよ、はい。ちなみにこの画像は、一日目のガイドツアー「小澤吉造講師と自転車で巡るほろ苦い青春の旅」の一コマです、はい。