『アイドルマスターシャイニーカラーズ Song for Prism』をプレイした。 私は『アイドルマスターシャイニーカラーズ』にそれほど詳しいわけではないし、強い愛着があるわけでもないのだが、にも関わらずなぜプレイしたかといえば友人に「プレイして、この困惑を理解してほしい」と言われたからだ。 シナリオや細かい仕様、狂犬時代の如月千早と最初のTVアニメがロボットアニメだったことを除けば、アイドルマスターシリーズで困惑したことはそれほど多くないのだが、「困惑を理解してほしい」と言われたらまあやってみて、実際のところどうなのか確認するほかあるまい。やってみなければ分からない。分からなかったらやってみよう!の精神である。 そんな成り行きでプレイを開始した。そして困惑した。 『アイドルマスターシャイニーカラーズ Song for Prism』を一言で表すのなら、「デッキ構築型カードゲームとローグライ
![『アイドルマスターシャイニーカラーズ Song for Prism』は学ぶことが多くて困惑する|九条水音](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b94b5c31a1edb47cf34f9db967b257886a77f81a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F121885155%2Frectangle_large_type_2_f514b91ea79428db42fee431afd74b63.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)