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ブックマーク / tenki.jp (2)

  • 気象庁は「「余震」という言葉を使わない! 使われなくなった理由とは?」(季節・暮らしの話題 2024年04月14日) - tenki.jp

    「余震」というと、それより前に発生するいわゆる「震」よりは小さいもの。というイメージを持つ方が多いでしょう。 しかし2016年の熊地震では、最初にM6.5という規模の大きな地震が起きた後、その2日後にM7.3というさらに大きな地震が発生しました。 マグニチュードで比較すると、7.3-6.5=0.8の差ですが、そのエネルギーの差は約16倍にも達します。しかし、M6.5の地震直後、気象庁ではそれを「震」とみなし「今後の余震活動に注意」と注意喚起を行っています。つまり「余震」が「震」を上回るという事態が起きてしまったのです。

    気象庁は「「余震」という言葉を使わない! 使われなくなった理由とは?」(季節・暮らしの話題 2024年04月14日) - tenki.jp
    nkoz
    nkoz 2024/04/14
  • 南岸低気圧 関東で雪が降る条件は…近づきすぎると雨?(季節・暮らしの話題 2022年02月06日) - tenki.jp

    ここ最近「JPCZ」なる気象ワードがニュースにもよく取り上げられていますが、太平洋側にお住まいの方は「南岸低気圧」のほうが馴染みがあるかもしれません。 特に冬、関東南部平野部などの太平洋側で雪が降るのは、専らこの南岸低気圧のためです。 南岸低気圧による降雪予想は、諸々の条件が複雑に絡み合うためかなり難しく、気象庁HPでも「予測が難しい現象」の1つとして挙げられています。 日の南の海上を進む低気圧は、南側の沿岸部を通る低気圧という意味で「南岸低気圧」と呼ばれます。 南岸低気圧は発達するかどうかだけでなく、陸地との距離によっても、関東への天気の影響が変わります。南岸低気圧が陸地から比較的近いコースを進むか、離れたコースを進むか次第で、雪が降るか、雨が降るか、それとも何も降らないか決まるのです。 具体的には、南岸低気圧の進路が北よりだと、関東に降水域と暖かい空気をもたらすので、降るものは雨にな

    南岸低気圧 関東で雪が降る条件は…近づきすぎると雨?(季節・暮らしの話題 2022年02月06日) - tenki.jp
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    nkoz 2022/02/06
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