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LenovoとThinkPadに関するnkozのブックマーク (29)

  • 短期集中連載 始動するレノボ・ジャパン

    「いよいよ、これからが番です。レノボとしての新たな船出を、ぜひ楽しみにしていてください」 レノボ・ジャパン株式会社の代表取締役社長に就任した向井宏之氏は、取材の場に現れるなり、開口一番、こう切り出した。 2004年12月8日、中国レノボ・グループによるIBMのPC事業の買収が発表されてから半年。2005年5月1日付けで、その買収が正式に完了。年間出荷台数1,400万台、従業員数19,000人を誇る、世界第3位のPCメーカー・レノボが誕生した。米国、欧州、アジアなど全世界17カ国の拠点で一斉に新生レノボがスタート。日では、レノボ・ジャパン株式会社が設立された。 この半年間に渡って、日IBMのPC事業部門としての現業をこなしながら、日法人であるレノボ・ジャパンの設立準備を進めてきた向井宏之社長以下、約640人の社員。「全世界で見ても、日法人の移行が最もスムーズに進んだ。この半年間に渡

  • レノボ・ジャパン、ノンPCにも進出へ

    アイ・ビー・エム(日IBM)のPC事業を引き継いで誕生したレノボ・ジャパンの向井宏之社長は5月15日、IBM時代よりも幅広いラインアップのPCを開発したいと話し、非PC分野にも進出する意向を示した。また新たに、販売店向けインセンティブプログラムを始めると発表した。 向井社長は「PCをとりまく環境は、PC体だけにとどまらない」とし、今後はPC周辺市場の占める割合が高まると話す。成長を続けるためにも非PC系に進出したいと語ったが、「非PC」の具体的な製品は明らかにしなかった。 「超小型のノートPCやAV機能搭載のデジタル家電型PCなど、IBM時代に開発をやめてしまったり、存在しなかったPCを開発する予定は?」との質問に対して向井社長は、「ビジネスユース向けPCを開発する姿勢は変えない」としながらも、「DVD MultiドライブはビジネスPCに必須になるなど、ビジネスの形も変わってきた。

    レノボ・ジャパン、ノンPCにも進出へ
  • レノボ・ジャパン 5月第1週始動予定! | スラド

    shunta曰く、"日IBMのメールニュースの情報によると、IBM と Lenovo(レノボ)社は、両者の PC事業を統合した新会社を設立する準備をすすめているとのことです。日における新会社名は「レノボ・ジャパン(株)」で、5月第1週の営業開始を予定しているとのこと。メールによると 新会社の設立に伴い、お客様に長年ご愛顧いただきましたIBM PCの製品ブランドである「ThinkPad」「ThinkCentre」を始めとする「Thinkファミリー」のブランド名称は新会社に継承されますが、新会社においても、IBMロゴをはじめとしたデザイン上の変更はなく、これまでの製品開発体制をそのまま継承し、従来同様の厳しい品質管理基準を用い、同じスタッフによる開発を進めてまいります。 とのことで、情報としては 昨年12月のプレスリリース から変わらず、要するに「Thinkファミリー製品は今までと変わりま

  • サーチナ-searchina.net

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  • 聯想がIBMのPC事業買収を完了、日本法人「レノボ・ジャパン」設立 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    中国の聯想集団(Lenovo Group)と米IBMは1日(現地時間)、IBMのパソコン事業買収の手続き完了を発表した。これによりニューヨーク州パーチェスを社とする新生「Lenovo」が誕生した。出荷台数で米Dellや米Hewlett-Packardに次ぐ世界3位のPCメーカーとなる。 買収の最終合意は2004年12月8日に発表され、2005年1月27日にLenovo株主が合意内容を承認した。3月にはTexas Pacific Group、General Atlantic Group and Newbridge Capital Groupなど米投資ファンドから3億5,000万ドルの戦略的投資を受けることが決まり、米議会の一部から指摘されていた安全保障上のリスクなど懸念の声を乗り越えた。買収額は12億5,000万ドル。さらに約5億ドルのIBMの負債をLenovoが引き継ぐ。 新生Lenov

  • ThinkPadは中国メーカー製でもThinkPadか

    ロブ・パールスタイン氏の愛機は「ThinkPad」だ。同氏はこのIBMの人気のノートPC製品ラインとその評判の高いサービスやサポートに満足しており、3台も持っている。友人や家族にもいつもThinkPadを勧めてきた。 だが、IBMによるLenovo GroupへのPC部門売却を機に、パールスタイン氏にとってこの幸福な関係は過去のものとなった。「売却のニュースを聞いたときに最初に思ったのは、IBMに電話して『やめてくれ』と言うことだった」と、ノースカロライナ州アシュビルに住む登録看護麻酔士のパールスタイン氏は振り返る。同氏は供給体制が完全に変わる前にThinkPadをもう1台買い足すことも考えたが、思いとどまった。「わからないことが多すぎる」と同氏。「保証や技術サポートは誰が行うことになるんだろう」 パールスタイン氏の心配は、IBMの顧客の多くが抱いているものだ。彼らにとって気がかりなのは、

    ThinkPadは中国メーカー製でもThinkPadか
  • ThinkPadに「IBMの香りは残る」――日本IBMがPC事業売却について説明

    アイ・ビー・エム(日IBM)は13日、PC事業売却に関する記者説明会を開催した。説明に立った同社理事の向井宏之氏(PC&プリンティング事業担当)は、売却で懸念されるThinkPadのブランドイメージや品質の低下について、「今回の事業売却では開発も含めてIBMのPC部門が新会社に移る。そういった懸念は感じていない」と否定。「むしろマーケティングと開発のコミュニケーションが取りやすくなって、製品開発のスピードが速くなるのではないかと期待している」と売却によるプラス効果を強調した。 PC事業売却によるIBM日法人への影響について向井氏は「日IBMのPC関連部門を分割し、Lenovoの日法人を設立する方向で話が進んでいる。営業やマーケティングを含め、日IBMから新法人に移るのは600人程度。ThinkPadの開発を行っている大和事業所は、ThinkPad開発部門やそれに関係するエンジ

    ThinkPadに「IBMの香りは残る」――日本IBMがPC事業売却について説明
  • 日本IBMのPC事業を引き継いでレノボ・ジャパンが始動

    中国のLenove GroupによるIBMのPC事業買収が完了し、米Lenovoが設立されたことを受けて、同社の日法人である「レノボ・ジャパン株式会社」が5月2日に営業を開始すると発表した。 レノボ・ジャパンは4月28日に日IBMのPC関連部門が分割される形で設立され、代表取締役社長は向井宏之氏(元日IBM理事)、取締役副社長に内藤在正氏(元IBMフェロー)が就任する。所在地は東京都港区の日IBM社内で、資金は3億円、従業員数は640人。 関連記事 「ThinkPadは変わらない」――IBM内藤フェロー PC事業売却後、品質が低下するのではと心配されている「ThinkPad」だが、開発陣は全員Lenovoに移り、チェック体制も同じ基準を維持するため、品質低下はありえないという。 ThinkPadに「IBMの香りは残る」――日IBMがPC事業売却について説明 日IBMはPC

    日本IBMのPC事業を引き継いでレノボ・ジャパンが始動