ウェブ制作会社のオウンドメディアでありながら、月間650万PVを集める「LIGブログ」。記事執筆者の大半は専業のライターではなく、エンジニアやデザイナーなどLIGで働く80人の社員たちだ。そのコンテンツは、なぜ人を惹きつけるのか。新たに編集長兼広報担当に就任した永田優介(ナッツ)さんに、LIGブログのつくり方を聞いた。 永田優介(ナッツ) / 株式会社LIG LIGブログ編集長 1987年生まれ。大学卒業後、インターネット通販サイトを運営する企業に就職し、マーケティングや異業種企業とのアライアンス業務などに携わる。2014年にウェブ制作会社LIGに転職。様々な企業のオウンドメディア運営を手がけ、2015年9月1日付けで同社の看板であるLIGブログの編集長兼4代目広報担当に就任。 いいね!の数より、ファンの数 ――これから編集長を務めるにあたって、ナッツさんが考えるLIGブログの編集方針は
2015-12-09 娘のアレルギー検査で医療の闇を見た。 子育て 医療 Tweet ひかなかったじんましん。 そもそもの発端は11月22日だった。 その日、娘の初節句の為の雛人形を買うために郡山に行っていた。娘を一緒に連れて行くとちょっと色々大変なので、保育園に預けた。アデノウイルスで入院して、前々日に退院してきたばかりだったが、出来れば雪が降る前に雛人形を買うのは済ませてしまいたかった。雪国では雪が積もってしまうと遠くに出かける気が起きないものだ。 元々、ウチの娘は風邪をひいた後にはじんましん的なものが出る傾向があった。だが、出てもわりとすぐおさまっていたので、そこまで深刻には考えていなかった。 だが、その日は違った。午後のオヤツ(バナナケーキ)を食べた後、顔にじんましんがでて、そこからそれほど間をおかずにそれはお腹、手足へと広がっていったらしい。「らしい」というのは、そもそもその状況
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く