2007年3月22日のブックマーク (2件)

  • 「半分空っぽのコップ」を「半分水が入ったコップ」に見せるテクニック

    ものごとをポジティブに考えるか、ネガティブに考えるかという議論をするときに、「半分だけ水が入ったコップをどう見るか」という話が良く引き合いに出される。それを「半分も水が入っている!ラッキー」と考えるか、「どうして半分しか水が入っていないんだろう?残りの半分は誰かが飲んでしまったのだろうか」と考えるか、で人生が大きく変わってくるという話である。 ポジティブに考えた方が人間幸せになれるし、そんな人の方が成功する可能性が実際に高くなる、という話は大昔から言われ続けてきたことだが、そうは分かっていても、「入ってない方の半分」が気になってしまうのが人間の弱さである。 これと関連する話で、先日読んだ心理学のに、ちょっとした工夫で皆が得をした気分になる(つまりポジティブに考える)テクニックが書いてあったので、ここで紹介する。 VHSテープ全盛の時代の米国のレンタルビデオ店での話。「見終わったあとはテー

    nksn
    nksn 2007/03/22
    「このテープは一度最初まで巻き戻してからご覧ください。返却時は巻き戻さなくても結構です」
  • ささいな中野案内 :: デイリーポータルZ

    一件目の不動産屋の、一件目に見た物件に引っ越してしまったのが、8年ほど前。 埼玉の実家から都内まで、通勤に片道2時間弱かけて通っていたのだけれど、徹夜仕事明けのとき、接続の悪い始発で帰るのが、めんどうで、しんどくて、せつなくて。 いろんな意味で、どーしても家を出なきゃいかん! と唐突に思って飛び込んだ不動産屋で、安い部屋を紹介してもらったら、中野区のアパートだった…のです。 位置的に便利だったし。思い入れなく、なりゆきで、なんとなく。 で、中野をうろちょろしているうちに、町のことも、好きになってきました。 この春、進学やら就職で、上京するかたも多いと思います。 そこで、うっかり中野に住んでしまう人に向けて、雑誌やテレビでも取り上げられない、地味~な生活情報をお知らせします。 住まないかたも、うっかり用事があった際、ご活用ください。 (text by 大塚 幸代) ■夏はやってない、一等地の