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ML Articles (ObjectClub Mail magazine) 【オブジェクト倶楽部:2003-00号】メールマガジン創刊! 【オブジェクト倶楽部:2003-01号】 【オブジェクト倶楽部:2003-02号】 【オブジェクト倶楽部:2003-03号】 【オブジェクト倶楽部:2003-04号】 【オブジェクト倶楽部:2003-05号】 【オブジェクト倶楽部:2003-06号】 【オブジェクト倶楽部:2003-07号】 【オブジェクト倶楽部:2003-08号】 【オブジェクト倶楽部:2003-09号】 【オブジェクト倶楽部:2003-10号】 【オブジェクト倶楽部:2003-11号】 【オブジェクト倶楽部:2003-12号】 【オブジェクト倶楽部:2003-13号】 【オブジェクト倶楽部:2003-14号】 【オブジェクト倶楽部:2003-15号】 【オブジェクト倶楽部:2003
UMLは、手書きすることもありますが、ここではツールを使います。 UMLを描くのになぜツールを利用するのでしょうか?主なメリットを挙げてみます。 きれいな図がかける 自動的にサイズなど調整してくれる 他人とUMLを交換・共有しやすい Undo/Redoで試行錯誤しやすい 誤った図をかくと注意される 図だけでなく、ツリーや表上でデータを編集できる データを再利用、2次利用できる データ間の関連を管理できる 初心者にとってのツールを考えてみると、4, 5が特に意味があると思います。 例えば、間違ったらいつでも簡単にやり直せますし、パッケージからクラスに関連を描こうとすると、 ツールは「そのような関連はかけません」と教えてくれます。また、クラスを抽象クラスに設定すれば、 自動的にクラス名が斜体になります。その他にも、各要素の形と名前の対応関係をツール上で常に確認できます。 ツールにUMLを教わる
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