返答有り難うございました。 恐らく、Y版に特色指定をするのが嫌がられる要因は(印刷会社によってスクリーン角度が違いますが、)Y版は他の版(CMK)と干渉しやすい15度振りになっている事が多く、目立たないイエローから特色に刷り色を置き換えた際にモアレが発生しやすいという点ではないでしょうか? ただ、通常と同じスクリーン角度を用いなくてもRIP時に印刷屋の方で網角度を変更する事もできますし、各版のスクリーン角度を(0,45度や30,60度に)指定する事も可能なはずです。 私なりに特色、作業時注意する点(恐い箇所)を挙げておきます。 ・(指示ミス・勘違いにより)刷り版を取り違える それを防ぐ為にも完成イメージの出力紙やDICのカラーチップを添付する。 ・分版をミスしてしまい、オブジェクトが印刷されない(関係ない版にデータがあったり) ・顧客や自分が思っていたイメージと印刷結果が合わない(本機校正
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く