大混戦だったトゥインクルレディー賞を制したのは、坂井英光騎手騎乗の2番人気ヒロアンジェロ(大井・鷹見厩舎)。5番手から追走して徐々に進出していき、残り200m付近で先頭に立つとそのまま押し切りました。勝ちタイムは1分40秒5(やや重)。 中央時代は3勝を挙げ、北海道時代は道営記念2着になるなど実績を残してきたヒロアンジェロ。今回は南関東所属になってからまだ2戦目でした。自身にとっては記念すべき重賞初制覇です。 今日はお尻にダイヤマークでおしゃれをしていました。 ここでは、優勝コメントをお伝えしましょう。 坂井英光騎手「メンバーを見て混戦だと思ったし、展開も読みにくかったけど、自分が描いたいい展開になってくれました。最後に内でごちゃつくのが自分も馬も納得がいかないと思ったので、外めの前後を見られるスムーズなポジションで競馬ができたので最高でした。ゴール前はヒヤッとしましたが頑張ってくれました