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ブックマーク / pc.keibalab.jp (56)

  • マルモセーラは引き続き武豊騎手で関東オークスへ

    ●園田競馬場で行われた兵庫チャンピオンシップで④着だったマルモセーラ(牝3、栗東・木原厩舎)は、6月15日の関東オークス(Jpn2)で巻き返しを狙うことになった。 「前走は初ダートでも適性は見せてくれた。ゆったりと運べるぶん、距離が延びた方がレースはしやすそう」と木原師は期待を込める。鞍上は引き続き武豊騎手が手綱をとる。 ●オークスで⑱着に敗れたシシリアンブリーズ(牝3、栗東・橋田厩舎)は、近日中に放牧へ出されることになった。 「スタートを出て仕掛けたら気分良く行ってしまった。そのぶん最後は息切れした」と橋田師は前走のレースを分析。夏場はシッカリと休養に充て、秋にどれだけ成長しているか注目したい。 ●昨年10月・ポートアイランドS(③着)以来、休養していたタマモナイスプレイ(牡6、栗東・南井厩舎)が、6月12日のCBC賞(G3)で戦列に復帰する。 25日の坂路で56.6-40.7-26.4

    マルモセーラは引き続き武豊騎手で関東オークスへ
    nm76
    nm76 2011/05/27
    タマモナイスプレイ シシリアンブリーズ
  • 【東海S】ワンダーアキュートが日本レコードで重賞3勝目!

    トピックスTopics 【東海S】ワンダーアキュートが日レコードで重賞3勝目! 2011/5/22(日) 11年5月22日(日)、3回京都10日目11Rで第28回 東海ステークス(GⅡ)(ダ1900m)が行なわれ、好位の内目を追走していた和田 竜二騎手騎乗の2番人気・ワンダーアキュートが直線、内から鋭く抜け出し優勝。勝ちタイムは1.53.7(不)のレコード。 2着には3/4馬身差で6番人気・ランフォルセ(牡5、美浦・萩原厩舎)、3着には5番人気・シルクメビウス(牡5、栗東・領家厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたゴルトブリッツは直線で伸びを欠き、5着に敗れている。 勝ったワンダーアキュートは半兄にダート12勝(重賞4勝)馬ワンダースピードがいる血統。今回の勝利で重賞は3勝目となり、好メンバーが揃ったココを勝ったことで、今後は兄が果たせなかったGⅠ制覇への期待が膨らんだ。馬主は山

    【東海S】ワンダーアキュートが日本レコードで重賞3勝目!
  • ≪オークス≫後藤騎手「日本人ジョッキーでもG1を勝てるんです」

    「忘れな草賞は距離に対する不安もあったし、デュランダルという血が騒いでいるというか、前向き、一生懸命になり過ぎるところがあったので、 前半は苦労したレースでした。それでも、苦労した中で最後はいい脚を使ってくれていたので、能力はあるなと思っていました。 今日は前走で人馬が喧嘩してしまう感じとと打って変わって、「輸送で疲れてしまったのかな」と思うくらい落ち着いていました。 返し馬でも「今日は折り合い面を心配しなくていいな」と思う程でしたし、スタートしてからも自然体で走らせてあげました。 ペースが落ち着いたので、少しずつポジションを縫うように押し上げて、前にいる馬の手応えも良かったので、後ろからくる馬よりは、前の馬を相手だと思い競馬をしていました。 直線に出て、東京競馬場の(雨天で暗くなったため)ライトに照らされる経験が初めてだったのでビックリしたようでした。ゴール前も善臣さんの馬も観なかったく

    ≪オークス≫後藤騎手「日本人ジョッキーでもG1を勝てるんです」
  • -東海S-平林雅芳の目

    日曜京都11R 東海S(GⅡ) ダ1900m 勝ちタイム1.53.7 勝ち馬:ワンダーアキュート(牡5、栗東・佐藤正厩舎) ※※ ワンダーアキュートがレコードで快勝!! トランセンドのレコードを1秒7も縮めての勝利。不良馬場で脚抜きがいいコンディションではあったが、前を行くランフォルセとの叩き合いを制したワンダーアキュート。これで重賞は3つめ。エスポワールシチーの2着。前走のアンタレスSではスタートで後手を踏んでゴルトブリッツの2着。その前走の憤を晴らした格好だ。逆に今回完敗だったゴルトブリッツ。自分自身に負けてしまった内容であった・・。 今回の東海Sでの道中の一番遅いラップが12.4。ゴール板の最後1ハロン12.2が、次に遅いラップタイムの数字。全体に平均速い流れを演出した横山典Jとランフォルセ。パドックでは、萩原師も厩務員さんと二人でランフォルセの手綱を持って引いていたが、時折首さし

    -東海S-平林雅芳の目
  • 【日本ダービー】ダノンバラード「上積みはある」

    2月の共同通信杯以来となった皐月賞で、低評価を覆すレース振りをみせたダノンバラード(牡3、栗東・池江厩舎)。 好枠を利した結果でもあるが、ひと叩きされた上積みと距離延長で更なるパフォーマンスが期待できそうだ。 池江厩舎の吉村圭司技術調教師は「一瞬、オッ!って思いましたからね。レース間隔が開いていたし、それを考えると、上積みはあるでしょうね。 飼い葉もきっちりべるし、オルフェーヴルなどよりも、よくべますよ。馬体は少し薄く見えるタイプかもしれませんが、見た目の問題だけでいはいいです」と上積みをアピール。 1週前追い切りも武豊騎手が跨り、坂路で52秒4。「豊さんも『いい感じで来ているよ』って評価してくれました」と同師。 皐月賞を制した僚馬のオルフェーヴルのライバルとなるのはこの馬かもしれない。

    【日本ダービー】ダノンバラード「上積みはある」
  • ロードカナロア、直線伸びて快勝!《平林雅芳 3歳観戦記》

    トピックスTopics ロードカナロア、直線伸びて快勝!《平林雅芳 3歳観戦記》 2011/5/17(火) 土曜京都10R 葵S 芝1200m 勝ちタイム1.09.3 ロードカナロア(牡3、栗東・安田隆厩舎) 4コーナーのカーヴを回る手前では、4頭が横並びとなる流れ。それ程に速くもなく遅くもなくで、追走する馬も手応え十分で上がって来ていた様子。そこで内から2番手のロードカナロアが、直線に入ってもその手応えどおりに伸びて快勝。圧倒的1番人気の支持どおりの結果。注目は2着争いだったが、ミヤジエムジェイが粘ろうとするところを、外からサクラベルが差して2着。ツルマルレオンは、インコースでスペースがないのか何も出来ないままで8着と敗退していた…。 スタートでプランスデトワールがやや遅れ気味。その内のツルマルレオンも速くない。内ではアフォードもジワっと出した様子だ。最内からメモリアルイヤーが押して出て

    ロードカナロア、直線伸びて快勝!《平林雅芳 3歳観戦記》
  • ダーズンローズなど《平林雅芳 次走注目3歳馬》

    ★次走注目3歳馬 土曜京都1R 3歳未勝利・牝 ダ・1200m ヒノデポベーダ (1着)(牝3、栗東・梅田康厩舎) (ポイント) 単勝式の配当が2万円台の大穴。ブービー人気だった今日がデビュー戦のヒノデポベーダ。しかしそんな人気とは思えないレースぶり。 スタートから好位の4、5番手。内ラチ沿いを進む。4コーナー手前では先行集団の真後ろでジッとしていた程に手応えは良かった。そのまま直線に入って来て、残り1ハロンの少し前では、前の馬2頭の真ん中を割ろうかという動きを見せた。 しかし少し狭くなったのか、そこを抜けないで今度は再び内ラチ沿いでイツモジョウキゲンの内から抜いて前へ出たものだ。 逃げたジョウキゲンが、36.5の楽なペースで行っていたところを差し切ったもの。このレースではたった1頭の初出走だったヒデノポベーダだったが、低人気をあざ笑うかの様な胸のすく勝ち方。内をすくわれた国分恭Jは悔しか

    ダーズンローズなど《平林雅芳 次走注目3歳馬》
  • 樫の出走権を獲得したシシリアンブリーズ「距離が延びても…」

    ●スイートピーS(オークス・トライアル)で、②着に敗れたものの番(オークス)への優先出走権を獲得したシシリアンブリーズ(牝3、栗東・橋田厩舎)。 「あそこまでいったら勝ちたかった。でも距離が延びても心配のないタイプだし、オークスに向けてシッカリと調整していきたい」と、宮城厩務員はコメント。 ●ガンダーラ(牡5、栗東・岩元厩舎)が1000万下、連闘で挑んだ錦ステークスも快勝して、連勝でオープン入りを決めた。 前走同様に直線ではかなり内にモタれて走っていたが、それでも勝つあたりは地力強化の証だろう。 「確かに強くはなっているが、こんな競馬をしてオープンで通用するかは疑問だよ。シッカリと修正しないとね」と、岩元師は課題について強調。 今後のレースについては未定だが、今後もマイル前後の距離に使う見通し。 ●あやめ賞はエーシンミズーリ(牡3、栗東・坂口則厩舎)が惜敗続きにピリオドを打ち2勝目を飾っ

    樫の出走権を獲得したシシリアンブリーズ「距離が延びても…」
    nm76
    nm76 2011/05/06
    ガンダーラ
  • 【ダイオライト記念】スマートファルコンが8馬身差の圧勝

    【中山記念】春の戴冠に向けて有力馬たちが集結!コース変わりによって浮かび上がった”勝率90%”のデータとは!? 5月2日(祝・月)、船橋競馬場で行われた交流重賞・第56回 ダイオライト記念(JpnⅡ)(4歳上、1着賞金:4,000万円、ダート2400m)は、単勝1.0倍、元返しの圧倒的な1番人気に支持された武豊騎手騎乗のスマートファルコンが8馬身差の圧勝。勝ちタイムは2.33.2(良)。 2着には森泰斗騎手騎乗の地元・船橋の8番人気・カキツバタロイヤル(牡5、船橋・凾館一厩舎)、3着には2番人気・インバルコ(牡5、栗東・池江寿厩舎)がそれぞれ入っている。 レースは序盤からスマートファルコンがハナ。その他の人気上位陣も好位でマークを続けたが、2週目の向こう正面中盤からキングスエンブレムらがポジションを押し上げると、各馬もスパート。 しかし、スマートファルコンが他馬のアクションとは裏腹にリード

    【ダイオライト記念】スマートファルコンが8馬身差の圧勝
  • 【かしわ記念】フリオーソがJRA勢を完封!エスポワールは3着

    トピックスTopics 【かしわ記念】フリオーソがJRA勢を完封!エスポワールは3着 2011/5/5(木) 5月5日(祝・木)、船橋競馬場で行われた交流重賞・第23回 かしわ記念(JpnI)(4歳上、1着賞金:6,000万円、ダート1,600m)は、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気・フリオーソ(牡7、船橋・川島正厩舎)が、JRA勢5頭を抑えて快勝。勝ちタイムは1.38.2。 2着には武豊騎手騎乗の5番人気・ラヴェリータ(牝5、栗東・松元茂厩舎)、単勝1.4倍の1番人気に支持されたエスポワールシチー(牡6、栗東・安達厩舎)は3着に敗れている。 レースは外からピンクの帽子2頭、ラヴェリータ、グランシュヴァリエが先手を主張する形でスタート。フリオーソが3番手、エスポワールシチーはゲートで立ち遅れ、5番手を追走。 縦長の隊列から、残り600mを過ぎたところで先団が一気に凝縮。フリオーソが早くも先頭に立

    【かしわ記念】フリオーソがJRA勢を完封!エスポワールは3着
  • 2連勝のツルマルレオンは葵ステークスに

    ●橘ステークスは馬場の真ん中を突き抜けたツルマルレオン(牡3、栗東・橋口厩舎)が2連勝を飾った。 「直線で行き場をなくす場面はありましたが、やはりいい瞬発力を持ってますね。来週のNHKマイルCはコティリオンに任せて、この馬は葵ステークスに向かうつもりです。いいスプリンターに育てたいですね」と橋口師。 ●魚沼Sを1分34秒7のタイムで勝ちオープン入りを決めたラインブラッド(牡5、栗東・領家厩舎)。好位からソツなく運び接戦を制した。 「1200mのあとのマイルだったから道中の反応が良かったし、あれぐらいは走るよ」と領家師。次走は5月21日のテレビ愛知オープンを予定。

    2連勝のツルマルレオンは葵ステークスに
  • 【マイラーズC】連覇に向けリーチ

    【中山記念】春の戴冠に向けて有力馬たちが集結!コース変わりによって浮かび上がった”勝率90%”のデータとは!? 昨年のマイラーズC勝ち馬・リーチザクラウン(牡5、栗東・橋口厩舎)が13日、レースでも騎乗する武豊騎手を背に栗東坂路で最終追い切りを行った。 橋口師は50.2-37.9-26.0-13.4の時計に「ラップが反対や」と不満気な表情も、状態に関しては「このレースを目標に中山記念を使って文句なし。1800であれだけ我慢できたんだから、マイルならもっと楽に折り合えるはず」と太鼓判を押す。 さらに「条件馬は除外ばかり。予定のレースに使えるこの馬は結果を出したいね」とも。大目標の安田記念に勢いをつける意味でも、ホームグラウンドでは落とせないところだ。 また、皐月賞に登録されていたコティリオン(牡3、栗東・橋口厩舎)については「線はNHKマイルカップ。チグハグな競馬が続いているけど、まともな

    【マイラーズC】連覇に向けリーチ
  • 【阪神大賞典】和田騎手「被災地の力に」ナムラクレセントが重賞初V

    11年3月20日(日)、1回阪神8日目11Rで第59回 阪神大賞典(GⅡ)(芝3000m)が行なわれ、和田 竜二騎手騎乗の3番人気・ナムラクレセントが優勝。勝ちタイムは3:04.4(良)。 2着には3.1/2馬身差で1番人気・コスモメドウ(牡4、美浦・畠山重厩舎)、3着には6番人気・モンテクリスエス(牡6、栗東・松田国厩舎)が続いて入線した。 レースはコスモラピュタが、大方の予想通りハナ。ナムラクレセントが2番手、コスモメドウが3番手。ユッタリとした流れだったが、隊列は縦長。 最終コーナーに差し掛かるところで、コスモラピュタが後続にリードを広げようとするも、ナムラクレセント、コスモメドウ、ゲシュタルトが追撃。 直線に向いて、先に抜け出したナムラクレセントが、先頭に躍り出ると、後続をグイグイ突き放して、重賞初タイトルを勝ち獲った。 勝ったナムラクレセントは、07年12月にデビュー。3歳時に9

    【阪神大賞典】和田騎手「被災地の力に」ナムラクレセントが重賞初V
  • 重賞10勝を挙げたメイショウバトラーが競走馬登録抹消

    【中山記念】春の戴冠に向けて有力馬たちが集結!コース変わりによって浮かび上がった”勝率90%”のデータとは!? メイショウバトラー(牝11、栗東・高橋成厩舎)は、2月26日(土)付で競走馬登録を抹消する事が発表された。同馬は北海道日高郡新ひだか町で繁殖馬となる予定。 メイショウバトラーは03年6月にデビュー。デビュー当初は主に芝のレースに出走しており、4歳時の小倉大賞典で重賞初制覇。 その後も重賞戦線で上位争いをしていたが、6歳時にダート戦線に矛先を向けると、交流重賞を中心にダート重賞9勝をマークするなど、息の長い活躍をみせた。 馬主は松好雄氏、生産者は静内の三木田明仁氏。馬名意味は冠名+戦士、闘士。JRA通獲得賞金2億7200.3万円(付加賞含む)。地方通算成績獲得賞金は3億3643万円。 メイショウバトラー (牝11、栗東・高橋成厩舎) 父:メイショウホムラ 母:メイショウハゴロモ

    重賞10勝を挙げたメイショウバトラーが競走馬登録抹消
  • 高橋摩衣のインタビュートピックス「マイが聞く!」田中博康騎手

    トピックスTopics 高橋摩衣のインタビュートピックス「マイが聞く!」田中博康騎手 2009/11/24(火) クィーンスプマンテに騎乗してエリザベス女王杯を制し、初のG1タイトルを手にした田中博康騎手にお聞きしました。 高:田中騎手、G1初勝利おめでとうございます。どうですか?G1を勝って。 田:徐々に実感が湧いてきた感じですね。美浦トレセンに戻ってからも、大勢の方から「おめでとう」と声をかけていただいて。電話やメールもたくさんいただきました。 高:ゴールしてすぐはどんな感じだったんですか? 田:何か…「ん?」って…。「えーと、このレースって何だったっけ?」みたいな(笑)。 高:かなり頭が真っ白になっていたんですね(笑)。レース後は号泣されていましたけど、まさか自分でも泣くとは思わなかったんじゃないですか? 田:いやー、岩田(康誠騎手)さんに声を掛けられたら、もう…。 高:スイッチが入

    高橋摩衣のインタビュートピックス「マイが聞く!」田中博康騎手
  • 12/5(土)の中山競馬場

    ●第3レース2歳未勝利戦で、的場勇人騎手騎乗のバトルシュリイマンが芝1600mを1.35.1のタイムで駆け、未勝利を脱出した。 騎乗した的場騎手は「レース前は入れ込んでいましたけど、レースでは大丈夫でした。手応え良く直線に向けましたし、しっかり伸びてくれましたよ。これでマイルもこなしてくれたし、レース前に落ち着きが出れば、幅が出ますね」とコメント。 この勝利で自身の通算勝利を99とし、100勝にリーチがかかったが、続く第4レースの2歳新馬戦をユドロで制し、連勝で一気に記録を達成した。 G1エリザベス女王杯を含み、今年重賞2勝をあげている同期の田中博康騎手が記念のプラカードを持つ隣で「北村(友一騎手)や田中に負けないように頑張りたい」と力強く決意を語った的場勇人騎手。 今後の活躍に期待したい。 ●第5レースの新馬戦では、北村宏司騎手騎乗のセラフィーヌが直線鋭く伸びてデビュー勝ちをおさめた。勝

    12/5(土)の中山競馬場
    nm76
    nm76 2010/08/21
    的場勇人騎手通算100勝 田中博康騎手他