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ブックマーク / www.shibetsutown.jp (1)

  • 開拓史 人畜力時代の農具と馬具の使用例

    人畜力時代の農具と馬具の使用例 1 開墾の順序(伐開、入火等) ・開墾予定地面積の周囲の巾10m以上を伐開して火防線を切り火入をする。 ・一度に許可になる面積は最大2ha程度 ・火入の実施は風の吹かない日の午後6時から ・農家が自主的に編成する防火組合員10人以上の協力を求める。(失火に備えて) ・火入の許可書は実施前に必ず営林署から現地検査を受けて交付を受ける。 ・実施日は営林署担当区員の立会を求める ・実施日を消防に通報するとともに防火組合員は交代で夜間見回りをする。 火入後の土地は 太い木(古い風倒木)、新しい風倒木、拓伐の切株、太い枝、熊笹、ブドウ、コクワ、マタタビ等のつる性のもの、稚樹の根等は島田鍬を受け付けないが、けずるようにして種を植え込む。野鳥や小動物の餌になり収穫はできない。 しかし、これをやらないと次の年荒地にもどり、開墾検定を受けられない。入植初年度は1戸当たり1ha

    nm76
    nm76 2011/01/19
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