富裕層のための節税対策　大切な資産を日本だけに置いたままで大丈夫ですか？ 「税務戦略的に資産保全および運用を考える」 お申し込みへ 平成24年度税制改正大綱がさる12月10日にまとまりました。 改正の最大のポイントは、『取れるところから取る』としか言いようのない富裕層に対する大増税の傾向が顕著なことです。 世界の税制と逆行した理念なき日本の富裕層増税に対抗するためには、資産に対する最新の税制を学び、戦略的に税務を捉えた行動を起こすしかありません。 当セミナーでは、国外保有資産5000万円報告制度や海外投資の課税取扱などをはじめ、富裕層に特化した節税対策を網羅的に解説します。 【主な講義内容】 （1）富裕層大増税時代 ・2012年税制改正から見る富裕層増税の流れ ・各国の税制との比較 （2）富裕層を対象とした税務当局の調査選定について ・富裕層の資産を税務当局はどのように把

INFORMATION 2024-07-01 夏季休業日のお知らせ 2023-11-15 年末年始休業日のお知らせ 2023-09-21 エヌエムシイ税理士法人「業務改革実例セミナー」12月申し込み開始！ 2023-08-31 エヌエムシイ税理士法人「業務改革実例セミナー」11月申し込み開始！ 2023-08-23 9/22(金）営業日時変更のお知らせ 2023-07-06 エヌエムシイ税理士法人「業務改革実例セミナー」9.10月申し込み開始！ エヌエムシイについて 私どもエヌエムシイグループのエヌエムシイ税理士法人（当時、野本会計事務所）の開業は1973年5月。 それから51年を迎えました。時代の移り変わりは夢のようです。 われわれ会計事務所業界はどうでしょう。会計事務所が抱える悩みは、ずっと同じです。 人材が育たない、定着しない。顧問先を増やすことができない。だから成長できない。 ここ

流行の発信地渋谷 不動産業界では、東京の中心部となるエリアである千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区をまとめて「都心5区」と呼ぶことがあります。 東京23区の中でもこの都心5区と呼ばれるエリアは地価が下がりにくく、賃貸事務所・賃貸オフィスなどの需要が高く、投資先としても注目すべきエリアであると考えられるからです。 そんな中でも、特に流行の発信地としての役割を果たしているのが渋谷区ではないでしょうか。 渋谷区が現在のような流行の発信地となったのは、1970年代のこと。 1973年にパルコが渋谷にオープンし、その周辺に百貨店やカフェが増え始めたのがそもそもの発端であるといわれています。 現代でも、スクランブル交差点から109のあたりは若者が中心の流行発信地ですが、同じ渋谷区の中には、世界からも注目される最先端のファッションを生み出す原宿や表参道、神宮前といったエリアも存在します。 このエリア

貯金や投資では、発生した利益に税金がかかります。 利用する口座によっては、損失と利益を相殺できたり、利益を非課税にしたりすることができます。 税金のしくみを理解して、しっかりと節税を行い利益を確保しましょう。 株式投資にかかる税金 株式などの投資でかかる税金は、3種類があります。 1.譲渡益課税 購入した株式の価格が値上がりして得た利益にかかる税金 2.配当課税 配当金に対してかかる税金 3.消費税 株式の購入時にかかる手数料の消費税 それぞれの特徴や税率を確認しましょう。 1.譲渡益課税 （引用：大和証券） 譲渡益課税は、所有している株式が値上がりした後、その株式を売却したときに得られる購入額と売却額の差額、値上がり益に対する税金です。 購入時と売却時の差額を利用して得た利益のことをキャピタルゲインといいます。 その、キャピタルゲインにかかる税金なので、キャピタルゲイン課税とも呼ばれてい