2019年2月18日のブックマーク (1件)

  • 安田純平さん「政府に助けてもらうつもりなかった」 シリア拘束振り返る(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    内戦下のシリアで3年4カ月にわたって拘束され、昨年10月に解放されたフリージャーナリスト安田純平さん(44)の帰国報告会が、神戸市中央区の市勤労会館であった。県弁護士九条の会などが主催し、約500人が参加した。 【写真】シリア拘束時に公開された映像 安田さんは長野県の信濃毎日新聞記者からフリーになり、中東などを取材。2015年6月、トルコからシリアへ入ったところで拘束された。 報告会で安田さんは、拘束の経緯を「間抜けな話」と振り返った。入念な準備をしたものの、真っ暗な山中に1人取り残され、予定外の案内役と行動を共にして拘束されたという。 ただ、04年にイラクでスパイ容疑で拘束され、すぐに解放された際、「人質」と報道された点との関連も指摘。「インターネットに報道が残っており、拘束組織も検索して知っていた。はっきり言えば『人質』はデマだが、日は身代金を払うと思わせてしまっている」とした。 一

    安田純平さん「政府に助けてもらうつもりなかった」 シリア拘束振り返る(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
    nminm
    nminm 2019/02/18
    かつて拘束された際のメディア報道で「人質」と記載されたせいで、身代金の価値があると判断されてしまったと。当然自分に政府が金を払うとは思っていないし妻には払わせるなとメッセージを送っていたと。なる。