2020年11月25日のブックマーク (1件)

  • 「あなたがすべて食いつぶした」…なぜ福島瑞穂氏は身内から糾弾される? 村山富市氏との「決定的な違い」 | 文春オンライン

    政治をめぐる対立は、ここ最近、「親安倍」「反安倍」の構図だったが、社民党の中だけは、別の対立が続いてきた。「反みずほ」である。 村山富市元首相を生んだ社会党を前身とする社民党は11月14日、臨時党大会を開き、分裂が決まった。4人の国会議員のうち党に残るのは福島瑞穂党首(64)のみ。福島氏の党運営に不満を持ち続けた「反みずほ」の吉田忠智幹事長、吉川元(はじめ)副党首、照屋寛徳衆院議員の3人は離党し、立憲民主党に移る。SNS上では所属国会議員が福島氏一人になる事態に、大手銀行のキャッチフレーズを模して「これぞ『ワンみずほ』だ」と揶揄が飛ぶ。 党大会は無残そのもの。照屋氏は福島氏に「あなたが03年に党首になって、全国の党員、先輩方が築いた遺産をすべていつぶした。自覚はないのか」と糾弾。その最中、「親みずほ」派の地方議員から、激しいヤジが照屋氏に飛んだ。福島氏も「私のみがいつぶしてきたと言われ

    「あなたがすべて食いつぶした」…なぜ福島瑞穂氏は身内から糾弾される? 村山富市氏との「決定的な違い」 | 文春オンライン
    nminm
    nminm 2020/11/25
    「かつての社会党は、表で正論を吐きつつ、裏で政府・与党と握り、自らが望む政策を実現させるしたたかさがあった。時に批判されたが、その懐深い体質が党の財産だったのは確かだ」世がウラを見なくなったのは残念。