さてさて、どといたキャプチャを早速セッティング。ハードウェアのセッティングは至って簡単で、まず前章で紹介したスタンドとゴム足をとりつけて、電源ケーブルをつなぎ、アンテナケーブルをつなぎ、FireWireケーブルをつないだらもうセッティングは完了。 ちなみにキャプチャ背面にディップスイッチがあり、音声の32KHz/48KHz切り替え(48KHzがデフォルト)、LookedAudio(音声と映像を同期させずれないようにする機能)のオン/オフ(オンがデフォルト)の切り替えができるようになっていますが、とりあえずデフォルトのままでよさそうです。 つぎにソフトウェアのインストール。付属のCD-ROMにはI.O.DATA製の各ソフトと、ユーザーリードシステムズ(Ulead)のCMカットソフト「Ulead VideoTrimmer」がサービス品として収録されています。まずはI.O.DATAの基本ソフトを