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  • 安藤忠雄氏らコンクリート信者に住宅を語らせてはならない

    先週から今週にかけて、安藤忠雄氏の自伝をはじめとして日の「建築家」と呼ばれる人々の考えと、その住宅、いわゆる「作品集」を集めた著作を、数冊まとめて読んだ。 それにしても、安藤忠雄氏は、今や時代の寵児であり、どのを読んでもベタ褒めである。その中にあって、黒川紀章氏だけが「過剰装飾のバブルの反動で、シンプルなものを求める時代の要望にマッチして脚光を浴びているにすぎない」と看過している。正鵠かどうかは分からないが、たしかに鋭い指摘である。 ご存知のように、安藤氏は建築専門の学校を卒業したわけではない。若いときからヨーロッパを放浪し、建築物を観て回った。後には設計図書を手にして、再度建築物を観て回り、独力で力をつけていった。 そして、あらゆる設計コンペに応募しつづけながら、えない生活を続けていたが、黒川氏の指摘にあるようにバブルが弾けてから脚光を浴び、東大教授となったとたんに有名人とな

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    nmti 2009/02/10
    、静かな住宅地の中では、よほど敷地に余裕がないかぎり、絶対にRC造は建ててはいけないということ。つまり、30年か40年後に、迷惑をかけずに解体が出来ると言う保証付きの敷地でないかぎり、RC造は建ててはいけない!
  • 計算的な深さと脳

    ニューロンが入力を受けてからスパイクを出すまでは早くとも数ミリ秒かかる。人間が反応するまでの時間は零点何秒かだから、入力と出力の間には最大に見積もっても数十段のニューロンが介在するだけである。(実際はもっと段数が低いだろう。) 一方コンピュータの方は現在のネズミ以下の判別能力しかないような画像認識をするにあたってさえ数千万サイクルの計算を行わなくてはならない。 だから、脳が物凄い並列計算をやっているに違い無い。ここまでは普通の話ね。 で、問題は「じゃ、物凄い並列な機械をつくったら脳の能力を再現できるのかよ」ということ。もちろん誰も答えをしらない。どんなアルゴリズムを使えば良いか分からないし。 人によっては絶望して「新しい物理法則を」とか「量子論的並列性」とか、「魂」とかに行っちゃう。 で、僕も答えは持って無いけど、この問題を考えるにあたって以下の「計算的大きさ」と「計算的深さ」の概念を

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    nmti 2005/10/30
  • 液晶応答速度&低解像度チェック Ver 1.30

    応答速度を見るためのツールはいつくかあるのですが、 同種ソフトよりもはるかになめらかなスクロールをさせることで、 液晶の応答速度をある程度まで正確に測定することが可能です。 また、PC用液晶ディスプレイでは低解像度時の表示が非常に汚くなるため、 それをテストする目的で自由な解像度で実行することができます。 また、ファイルサイズが少ない上に実行ファイル単独で動作するので、 持ち運びんで様々な環境で実行するのがやりやすいです。 このツールは、ゲームや動画再生目的の液晶ディスプレイの検証に特化しています。 静止画の表示品質を見たり、事務作業用途のディスプレイの検証には使用できません。

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    nmti 2005/10/05
  • おまけ for GNU Emacs

    かなり以前から eblook/Lookup のテストのために Emacs をインストールしていましたが、どうしても馴染めないまま数年の月日が過ぎてしまいました。が、とある事情で Wanderlust を使いたくなり、少しずつ Emacs に慣れようとしている今日この頃なのです。 と書いてからさらに数年。少しは慣れたような、でもたいして進歩していないような。 jaspace.el 仕事柄、日語の空白が表示されないと不安になる (というか結構困る) ので、練習も兼ねて、全角空白を薄い色の '□' として表示する minor mode を書きました。ついでに改行文字も表示できるようにしました。デフォルトでは、font-lock-mode が有効になっている場合にだけ機能します。代替文字や face は変更できます。こんなに冗長なことをしなくても、実用上は background だけ設定すれば十

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    nmti 2005/04/18
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