若い方や流行に敏感な方以外にも、電子書籍が利用されるようになってきました。 あなたの身の回りでも電子書籍を利用している方が、数多くいるのではないでしょうか。 もちろん私も電子書籍を利用しています。 しかし場合によっては、「やっぱり紙の本で買えばよかった…」と電子書籍のデメリットを感じるときがあります。 電子書籍は紙書籍にとって代わるものではありません。あくまでも読む本の一部を補ってくれるツールだと私は思います。 電子書籍には紙書籍との使い分けが必要なのです。 一つの基準として、メジャーな本ほど紙書籍で買うべきであり、マイナーな本ほど電子書籍で買うべきである、と私は考えています。 photo by Zhao !By: Zhao ! 1.電子書籍の致命的なデメリット いまさら大きな声で言うことではありませんが、電子書籍の最大のデメリットは人に貸せないことです。 電子書籍で読んでみて面白かった本