まんがタイムきららキャラット（芳文社）にて連載中の「恋する小惑星」は、幼い頃に出会い仲良くなった子と「小惑星を見つける」という約束をした少女・みらが、天文部への入部を決意して高校に入学したことから始まる4コマ。地質研究会と天文部が合併して出来た地学部を舞台に、地学系女子・“ジオジョ”たちの活動が描かれる。単行本は1巻まで発売中だ。 アニメ化の発表と併せ、公式サイトと公式Twitter（＠koiastv）がオープン。アニメの詳細は続報を待とう。

「二度目の人生を異世界で」は94歳で大往生したはずの主人公・功刀蓮弥が異世界に転生させられ、2度目の人生を送ることになるファンタジー作品。転生後の蓮弥は神様から受け取ったチート能力と、前世で培った能力を開花させやりたい放題の異世界生活を送っていく。同作は小説投稿サイト「小説家になろう」で1億8900万PVを突破する人気を誇る。KADOKAWAのWebサイト・Comic Walkerにてコミカライズ版も連載中だ。 アニメでは監督を「デジモンアドベンチャー tri.」シリーズの元永慶太郎、シリーズ構成を「ガヴリールドロップアウト」の鴻野貴光が務め、脚本は鴻野に加え待田堂子、中村浩二郎、日暮茶坊が担当。またキャラクターデザインは「ナナマル サンバツ」の高鉾誠、アニメーション制作を「バジリスク ～桜花忍法帖～」のセブン・アークス・ピクチャーズが務める。

「じょうしじょし。」は、社会人生活をスタートさせた新入社員・三田新一と、その先輩OL4人を描くコメディ。業務部に配属された新一は、入社早々「好きな上司を選ぶこと」を命じられる。業務部の主任・三ノ宮琴子の仕事を手伝いながら上司選びをすることになった新一は、ギャルっぽい花隈こまち、小柄で幼児体型の新開地るな、日本かぶれの外国人美女クリスティン・ハーバーランド、といった個性豊かな先輩OLたちから「部下にならないか」と迫られるが……。次回の更新は5月11日。

カツヲ「ひとりぼっちの○○生活」TVアニメ化、人見知り少女の友達作りコメディ 2018年3月26日 8:46 230 11 コミックナタリー編集部

スペシャル番組にはアライグマ役の小野早稀、ロイヤルペンギン役の佐々木未来、オカピ役の野本ほたる、マンモス役の仁藤萌乃、オオフラミンゴ役の幸野ゆりあ、タヌキ役の加藤里保菜が出演。稽古場からの生中継で、初演を振り返るトークや、ゲームで盛り上がる様子が披露される予定だ。 2018年1月13日から21日にかけて、東京のAiiA 2.5 Theater Tokyoで再演されることが決定している舞台「けものフレンズ」。再演では、アニメとは違うオリジナルストーリーで好評を博した初演の内容に新曲が追加される。

本作はお姉さんと少女の年の差カップルだけを集めたアンソロジー。カバーイラストは「月が綺麗ですね」の伊藤ハチが手がけたほか、なもり、竹宮ジン、野中友、irua、竹嶋えく、嵩乃朔、焔すばる、いちごイチエ、黄井ぴかち、玉崎たま、香川悠作といった顔ぶれがマンガやイラストを寄稿した。 なお一部書店では描き下ろしの購入特典を用意。ゲーマーズでは竹嶋のブロマイド、メロンブックスでは嵩乃のイラストカード、COMIC ZINでは黄井のイラストカード、アニメイトではiruaのイラストカード、とらのあなでは野中のイラストカードが配布される。

のんほいパークでは「けものフレンズ」の動物たちをめぐるスタンプラリーを開催。園内で12種のスタンプをコンプリートした人には、コラボ缶バッジや動物写真のポストカードがプレゼントされる。賞品の配布数は各日で決まっており、先着順でなくなり次第終了。また飼育員による動物ガイド、キャラクターパネルの展示、缶バッジ、アクリルキーホルダー、Tシャツといったコラボグッズが販売され、8月11日からはキャラクターマンホール5種の設置も予定。 「けものフレンズ」は吉崎観音がキャラクターコンセプトデザインを手がけたメディアミックス作品。ゲーム、マンガ、テレビアニメ、舞台などさまざまなプロジェクトが展開されている。夏休み動物園コラボは第1弾が大阪・みさき公園で開催中。第2弾は7月15日より埼玉・東武動物公園で、第3弾は栃木・那須どうぶつ王国で7月22日から開催される。

「月曜日の友達」の主人公・水谷茜は、中学生になりたての女子。恋愛番組よりも動物番組が好きで、放課後は友達と遊びたい幼さの残る茜は、慣れない中学校生活が始まる月曜日が嫌いだった。そんな茜が出会ったクラスメイト・月野透は、「とにかく変な奴」と噂されていて……。阿部にとって「ちーちゃんはちょっと足りない」以来の長編連載作となる。なお同作は隔週にて連載。次回は6月5日発売の27号に掲載される。 ※記事初出時、本文に一部誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

「サジちゃんの病み日記」ガチで病んでるストーカー少女4コマ、きららMAXに 2017年5月19日 14:10 145 2 コミックナタリー編集部

「mono」は、先輩が卒業し部員が2人だけになってしまった写真部の女子高生たちと、家が駄菓子屋を営んでいるマンガ家・春乃の出会いから始まる4コマ。5月号に読み切りが掲載され、好評につき連載化された。連載第1回では、新作マンガのネタを考えなければならなくなった春乃が担当と打ち合わせをする場面から始まる。

コラボ期間中は「けものフレンズ」に登場するアニマルガール26体のパネルを、モデルとなった各動物の展示場およびその周辺に設置。東武動物公園で飼育されていないサーバルとフェネックのパネルも園内の遊園地スペースにお目見えする。パネルの大きさは約60cm。 また同作でアライグマ役を務めた声優・小野早稀による園内アナウンスを1日に数回放送。園内にあるふれあいショップ「わとと」では、リアルな動物とアニマルガールがデザインされたオリジナル缶バッジ6種が数量限定で販売される。 4月22日、5月13日、6月10日には、作中で動物の解説を担当した飼育員による「声のおにいさん、おねえさんのフレンズガイド」を開催。1日の最後に予定されているビーバーガイドの参加者には、ガイド終了後、ホワイトタイガーとアニマルガールとのコラボ缶バッジがプレゼント。さらに解説音声を収録した部屋の見学も予定されている。開催時間などの詳細

吉崎観音がキャラクターコンセプトデザインを手がけた同作。ゲーム、マンガに続く展開として1月よりオンエアされていたアニメは、去る3月28日に最終回を迎えた。「もう少し、この世界を観てみたい」と同プロジェクトスタッフ全員の思いが一致したとのことから、このたび新作映像の制作決定に至った。詳細情報は追って公式サイトや、公式Twitterアカウントにて発表される。

「だれでもたーのしー！おめん」は厚紙などに貼り付け、カッティングしたパーツをのり付けするだけでお面が作れる工作キット。サーバル、かばんの2種が両面印刷で収められている。このお面は3月5日に開催された「けものフレンズ」一挙上映会で来場者に配られ好評を博していた。 なおコンプティーク4月号では、記事でも「けものフレンズ」の魅力を紹介。アニメ中盤までの見どころを振り返るとともに、作品に仕込まれた謎についても言及している。 ※記事初出時、雑誌の発売日に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

吉崎観音がキャラクターコンセプトデザインを手がけたテレビアニメ「けものフレンズ」と、内外薬品が製造・販売する解熱鎮痛薬「ケロリン」の広告が印字された「ケロリン桶」とのコラボ桶が登場した。 吉崎の代表作「ケロロ軍曹」でもリリースされていた「ケロリン」とのコラボ商品。また「けものフレンズ」第9話「ゆきやまちほー」は温泉を舞台にしたエピソードになっており、桶というアイテムはファンにとっても旬の題材だ。デザインは「ギンギツネver.」「キタキツネver.」の2種が用意されており、それぞれ「先にお風呂！」「磁場を感じる…」という台詞とともに「けものマーク」もあしらわれている。 このコラボ桶は、3月25日・26日に開催される「AnimeJapan 2017」のKADOKAWAブースにて先行販売。また本日3月9日より通販サイトのキャラアニ.com、KORDER.comでも予約を受け付ける。販売開始は4月

吉崎観音が、3月29日から大阪・阪急うめだギャラリーで開催される「手塚治虫の美男美女展～優艶～」のため手塚治虫「火の鳥」のイラストを「けものフレンズ」バージョンとして執筆。そのシルエットが公開された。 現在放送中のテレビアニメ「けものフレンズ」で吉崎はキャラクターコンセプトデザインを担当しており、さまざまな動物が人型となった姿を描いている。「火の鳥」のイラストも、シルエットを見る限り人型となっている模様。どのようなイラストに仕上がっているのか、期待が高まるところだ。 「手塚治虫の美男美女展～優艶～」はキャラクターから手塚作品の魅力に迫っていく展覧会。会場では手塚の直筆原稿を掲出し、吉崎のほか、いとうのいぢ、いのまたむつみ、江端里沙、倉花千夏、天神英貴、土方クロネ、美樹本晴彦、吉元ますめ、elements,Hによるオマージュ作品も展示される。

本作の主人公は、作家となって印税生活をすることを夢見る女子中学生・ななか。ななかはヒット作を書くため、近年の小説やライトノベルを研究しながら、投稿サイトにアップするための小説完成を目指す。「Web小説で当てるには絵が大事、一説には絵が10割とも」「姉より妹が人気だが、『年下の姉』の場合は妹より強い」「ラノベでの生徒会は地域経済を牛耳ってるレベルではじめて生徒会といえる」など、独特の分析が見どころだ。単行本にはまんがタイムきららMAX（芳文社）に掲載された連載分のほか、描き下ろしページも収録された。 また単行本の発売を記念した「Buzzらせ！ななかさんキャンペーン」を実施中。Twitterでまんがタイムきらら編集部の公式アカウント（@mangatimekirara）をフォローし、ハッシュタグ「#ななかさんの印税生活入門」をつけて作中の画像をアップした人の中から、ツイートが話題になった人10名

「てーきゅう」の原作者として知られるルーツの新連載「ルーツビア」が、本日2月26日にコミックアース・スター（アース・スター エンターテイメント）にてスタートした。 「ルーツビア」はビール好きOL・すずを主役にした飲酒コメディ。第1話では、職場の後輩から相談があると飲みに誘われたすずが一緒に居酒屋に行く。しかしひょんなことから後輩はすずを置いて帰ってしまい、思いもよらぬ1人飲みが始まることに。 同作は元々ルーツが自主的に執筆・発表していた4コマ連作で、ニコニコ静画の青年マンガ部門ランキングでは1位を獲得。300万再生を達成する人気を博していた。ファンには待望の連載化だ。

テレビアニメ「けものフレンズ」のドラマ・キャラクターソングアルバム「Japari Cafe」（eはアキュート・アクセント付きが正式表記）とオリジナルサウンドトラックが5月17日に発売されることが決定した。 「Japari Cafe」にはかばん・どうぶつビスケッツ・PPPによるショートドラマ2本のほか、キャラクターコンセプトデザインを手がけた吉崎観音作詞による「けもの・パ・レード（仮）」など新曲も収められる。初回生産分にはステッカーが用意され、キャストの直筆サインが入ったものもランダムで封入。同時発売のオリジナルサウンドトラックには、吉崎が自身のTwitterアカウントで公開してきた「けものフレンズ」の絵が収録されたミニイラストブックが付属する。 また「Japari Cafe」とサントラを対象店舗にて同時に予約・購入した人には、先着で早期予約特典をプレゼント。対象店のリストは公式サイトに掲載

シングルCDには通常盤のほか、吉崎がジャケットイラストを描き下ろした初回限定盤も用意されている。初回限定盤には、直径10cmの特大フレンズ缶バッジ全2種から1種をランダムで封入。また通常盤の初回生産分にも特典として、キャストの実写トレカ全8種から1枚がランダムで付属する。一部店舗では、ジャケットイラストやキャストの写真を使用した購入者特典も用意。取り扱い店は公式サイトにて確認を。 なおシングルのリリースを記念したイベントも開催。2月25日には、ダイバーシティー東京プラザ2階フェスティバル広場でミニライブとトークショーが行われる。観覧は無料で、終演後のサイン会はCDに封入されているスペシャルイベント参加券を持った人を対象に実施。 また3月12日には、東京・秋葉原ラジオ会館9階のビリビリAKIBAでもイベントを開催。トークは観覧フリーで、ミニライブと特典お渡し会に参加するには、AKIHABAR

「みてみてきらら」は、きららマンガに登場するヒロインたちの情報を読者に届けるコーナー。第1回にはよぱん男爵「にーにといっしょ！」の妹が登場し、グラビアとインタビューが掲載されている。今後は読者の悩み相談に描き下ろしマンガで答える「きららBar」なども展開予定。 なおゲスト作品として同誌に掲載されていたぬっく「おとめサキュバス」は、今号より連載化された。男性の精気を集めるという課題を出された落ちこぼれのサキュバス・キュリアが、人間界で奮闘する姿を描いている。