東京電力から、一般家庭の電気使用料金平均10.28%の値上げ申請が出されて、 公聴会なるセレモニーが2回行われて、何れも反対論者が多いと聞くが、 この公聴会は単なる法に定められたセレモニーであって、確実に電気料金はアップされる。 結局、日本の自由経済は、弱者が負担を強いられることになっているのが現実だ。 では、弱者は身を護れないのかと言うと、抵抗は出来ると言うことを知ろう。 一般家庭の平均電気料金は月額8.000円前後だと言うことを記憶している。 この電気料金の中には、契約量(アンペア)による基本料金なるものと、 電気を使用した使用量料金とがあるのだと言うことを先ず知らなくてはならない。 節電!節電とマスコミは騒いでいるが、いくら節電しても減らないのがこの基本料金だ。 基本料金はいくら電気を使わなくとも毎月一定額を請求をされる。 一般家庭の契約は、集合団地だと30アンペア、戸建住宅だと60
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