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ブックマーク / toyokeizai.net (2)

  • なぜ「シン・ゴジラ」で鉄道が大活躍するのか | 映画・音楽 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    映画「シン・ゴジラ」には鉄道が登場するシーンが実に多い。序盤では、首都圏の繁栄ぶりを示すかのように、通勤電車が画面上を縦横無尽に行き交う。中盤では京浜急行電鉄や、江ノ電こと江ノ島電鉄の列車が出てくる。登場人物が多摩都市モノレールの車両基地で重要な会話をするシーンがある。 「シン・ゴジラ」の制作には多くの鉄道会社が撮影に協力している。多摩都市モノレール、江ノ島電鉄、東急電鉄、京浜急行電鉄、北総鉄道が撮影協力会社として名を連ねる。 京急は撮影に全面協力 会社を挙げて全面協力したのが京急だ。蒲田駅で群衆がゴジラから逃げるシーン。人々がただ逃げるのではなく、画面に路線バスが映っているほうが日常感が出るという制作側のリクエストに応え、京急バスを貸し出した。また撮影中は駅周辺の道路が封鎖されたため、バスが迂回路を走るといった協力もした。 京急800形電車が吹き飛ばされるシーンがある。これはCG制作のた

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  • 列車で「ゴジラ」を倒すことは本当に可能か

    ゴジラシリーズとしては12年ぶりに日で製作され、2016年7月29日に公開された庵野秀明総監督の「シン・ゴジラ」は、11月7日現在の集計で興行収入約79.5億円の大ヒットとなった。 このため、東宝の2017年度2月期連結決算の業績予想は、10月17日付の決算短信によると、同時期に公開された映画「君の名は。」のメガヒットもあって大きく上方修正され、純利益が前期比27.7%増の330億円と、過去最高になると発表されている。 「やられ役」だった鉄道が大活躍 庵野秀明総監督は鉄道好きと言われ、劇中でも効果的に鉄道が描かれている。中でも話題になったのは「無人列車爆弾」であろう。 1954年公開の「ゴジラ」では、EF58形電気機関車が牽引する列車がゴジラの足に衝突し、蹴散らされた。それ以来、特撮怪獣映画テレビドラマでは、鉄道は「やられ役」に徹しており、「シン・ゴジラ」でも、京急800形が北品川付近

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