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2014年12月17日のブックマーク (2件)

  • ダメな統計学:目次|Colorless Green Ideas

    2017年1月20日追記:『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』というが出版されることになった。このは、ここに掲載されているウェブ版の『ダメな統計学』に大幅に加筆したものだ。ウェブ版の『ダメな統計学』を読んで興味を持った方は、書籍となった『ダメな統計学』をぜひ読んでいただければと思う。書籍版の詳細については「『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』の翻訳出版」という記事をご参照願いたい。 ここに公開する『ダメな統計学』は、アレックス・ラインハート (Alex Reinhart) 氏が書いたStatistics Done Wrongの全訳である。この文章は全部で13章から構成されている。詳しくは以下の目次を参照されたい。 はじめに データ分析入門 検定力と検定力の足りない統計 擬似反復:データを賢く選べ p値と基準率の誤り 有意であるかないかの違いが有意差でない場合 停止規則と

    ダメな統計学:目次|Colorless Green Ideas
  • HTTP接続は「安全でない」と明示すべし――Googleが提案

    HTTPSを使ったセキュアな接続の普及を目指す米Googleが、ユーザーエージェント(UA)の仕様を段階的に変更して、通信が暗号化されないHTTP接続に対して「安全でない」と明示することを提案している。 この提案の狙いは、「HTTPには情報セキュリティ対策が施されていない」という事実を、もっとはっきりユーザーに示すことにあるとGoogleは説明。「Web上のデータ通信はすべてセキュアでなければならない。情報セキュリティが存在しない場合はそのことを明示して、ユーザーが情報を得たうえで対応を決められるようにしなければならない」と主張する。 背景として米国家安全保障局(NSA)などがネットの監視活動を行っていると伝えられた事例を列挙し、「Web上では改ざんや監視などの攻撃が、理論上ではなく実際に横行している」とした。 具体的にはセキュリティ状況を3段階に分類し、有効なHTTPSなどを使っている場

    HTTP接続は「安全でない」と明示すべし――Googleが提案
    nnnnnhisakun
    nnnnnhisakun 2014/12/17
    googleが言う安全は通信経路の安全だけど、一般人は通信先を含めて犯罪に対しての安全と受け取ってしまうから、Secureを「安全」ではなく「秘密保証」とでも訳すようにした方がよいのではなかろうか。