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2017年5月5日のブックマーク (6件)

  • SSHのポート番号が「22」に決まった経緯を開発者のTatu Ylonen氏が公開

    Secure Shell(SSH)は安全にリモートコンピューターと通信するためのプロトコルで、当時、学生だったTatu Ylonen氏が開発した技術です。SSHのデフォルトのポートは「22」番が指定されていますが、22番に決まった経緯について、当時のメールを使ってYlonen氏が明らかにしています。 SSH Port https://www.ssh.com/ssh/port 1995年にフィンランドのヘルシンキ工科大学の学生だったYlonen氏は、別のマシンに安全に接続するためのプログラムを書いていました。当時、リモートホストのシェルを利用する既存のプロトコルとしてTelnetやFTPがありましたが、いずれもパスワードを平文でネットワーク上に送信しているため、セキュリティ面に難がありました。そこで、Ylonen氏は、TelnetやFTPに代わるプログラムを設計しようと考え、「Secure

    SSHのポート番号が「22」に決まった経緯を開発者のTatu Ylonen氏が公開
  • DBeaver - 多彩なデータベースに対応した管理UI

    データベースを使った開発や運用時においてGUIの管理インタフェースが欲しいと思うことは多々あります。特にプロジェクトによってデータベースの種類が違ったり、接続先があちこちに存在するとそう感じるはずです。 そこで使ってみたいのがDBeaverです。多彩なデータベースに対応した管理UIです。 DBeaverの使い方 接続先の選択画面です。PostgreSQL/MySQL/MariaDB/DB2/Oracle/SQL Serverなどの基に加えてMS Access、infomix、MongoDB、Firebirdなども選択できます。 SSHトンネルに対応しているので番環境のデータベースも確認できるでしょう。 接続しました。 テーブルの一覧です。 データも確認できます。 ダイアグラムはリレーションなどの関係が分かるようになっています。 DBeaverを入れておけば、大抵のデータベースには接続で

    DBeaver - 多彩なデータベースに対応した管理UI
  • ロシア、LINEをブロック ネット規制法違反と判断か:朝日新聞デジタル

    ロシア国内で5日までに、無料通信アプリ「LINE」がほぼ使えなくなった。顧客の個人データ保存などを義務づけたネット規制法に違反していると、当局に判断されたとみられる。 ロシアの連邦通信情報技術マスコミ監督庁は先月28日、LINEを含むいくつかの通信サービスを禁止リストに掲載。通信各社は4日以降、スマートフォンなどからのLINEへのアクセスを順次ブロックする措置をとっている模様だ。 ロシアのネット規制法では、SNS事業者に対して、ロシアの顧客の個人情報を国内に保存し、当局が求めた場合は提出を義務づけている。LINEはこの条項に違反していると判断されたとみられる。 ロシアでは昨年11月には米国のビジネス向け交流サイト「リンクトイン(LinkedIn)」が同様の理由でブロックされた。 一方、多くのロシア政府高官らが愛用しているツイッターやフェイスブック、インスタグラムについては、5日現在、サービ

    ロシア、LINEをブロック ネット規制法違反と判断か:朝日新聞デジタル
  • 共同体の再生産がないために文化が継承されない社会をどう生きるのか//鉄血のオルフェンズ(※ネタバレあり) - orangestarの雑記

    前回の続き。というか書き足りないもの。 前回の記事:鉄血のオルフェンズやっと全部見た。 - orangestarの雑記 やっぱり、オルフェンズ面白かった。あれだけの人間の群像劇がきれいにまとまってるのも脚技術的にすごいし、新しいガンダム(というかガンダム以外のもの)を作ろうという気概を感じた。今までのガンダムものにある既存のガンダムのパロディやオマージュがなかった。(あったのかもしれないけれども気が付かなかった) あくまで視点は個々人の目線からのもので俯瞰をせず、それでいて、宇宙全体を含む世界がスライドしていく様子を描いているのはすごい技量だと思った。 いろいろと、個人的に興味深いところがたくさんあったので、それについていろいろとメモ。 広島ヤクザと県警の抗争、的な部分はあるけれども、まあ、それはみんな語ってると思う、というか、もうそのままなので、特に話すことがない。 長いので記事目次

    共同体の再生産がないために文化が継承されない社会をどう生きるのか//鉄血のオルフェンズ(※ネタバレあり) - orangestarの雑記
  • [第5回]中国製Bluetoothモジュールで「技適」を取得してみた

    「技適」の取得には実際のところどのような手続きが必要なのだろうか? ネット家電を設計・開発するCerevo(東京・千代田、岩佐 琢磨代表取締役)は、中国メーカー製のBluetoothモジュールについて国内で技適の工事設計認証を取得した。その経緯をまとめたブログ記事の抄訳を転載する。(日経NETWORK編集部) 製品に無線機能を実装するにあたり、Wi-FiBluetooth、ZigBeeなどの機能がまとまっているモジュールを利用すると開発を簡略化できます。しかし、海外製の安価な無線モジュールの多くは技適を未取得です。このため登録証明機関で実際に電波を出し、他の機器に影響がないか確認して、技適を取得する必要があります(写真A)。 今回は技適のうち、「工事設計認証」を取得しました。回路図や工場の資料(設計図)の通りに作った製品で電波を測ってテストして問題なければ、量産品に認証を与えます。技術

    [第5回]中国製Bluetoothモジュールで「技適」を取得してみた
  • なぜ保険会社は低額の提示をしてくるのか - 弁護士三浦義隆のブログ

    前回エントリには大きな反響があった。 はてなブックマークの人気エントリ1位になったし、PVは10万を優に超えている。 保険会社が正当な(裁判をしたとすれば認められるべき)損害賠償額から大きくかけ離れた低額の提示をしてくるのが常であることは、弁護士には常識だ。 しかしこの反響の大きさを見ると、やはり一般の方にはあまり知られていなかったようだ。 そこで、なぜそんな無法が横行しているのかについて、ごく簡単に説明しておく。 保険会社がめいめい勝手に定めている、通称「任意保険基準」というのがある。保険会社はその都度のノリで適当に賠償金を提示するわけではなく、この基準に基づいて提示している。 これは裁判になった場合の、通称「裁判基準」よりも大幅に低い。 この基準に法的根拠はない。だから裁判になれば通るわけがない。そのことは保険会社も重々承知している。*1 でも大抵のケースではこの基準で丸め込んでしまえ

    なぜ保険会社は低額の提示をしてくるのか - 弁護士三浦義隆のブログ