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2019年11月2日のブックマーク (1件)

  • 首里城焼失に復元事業の権威が落胆 「沖縄伝統木材の調達が困難か」 | AERA dot. (アエラドット)

    10月31日、焼けて崩れかけている首里城正殿(c)朝日新聞社 1991年、建物の復元が進む那覇の首里城。中央上の建物の中で「正殿」を建設している。(c)朝日新聞社 火災で正殿などが焼失した沖縄の首里城。長年にわたる復元事業にかかわった、日の木造建築の権威に話を聞いた。 【写真】1991年、建物の復元が進んでいた首里城の空撮はこちら *  *  * 1972年の日復帰を直前に控えた沖縄・首里。琉球大学(当時)の敷地内の一角に掘られた2のトレンチ(発掘溝)を見守る関係者から歓声が上がった。首里城の中心的建物である正殿跡が確認されたのだ。 「これが、首里城復元を決定づけた瞬間でした」 建築史家で元奈良文化財研究所所長の鈴木嘉吉さん(90、奈良県在住)は、文化庁建造物課の調査官だった当時を、つい昨日のことのように振り返った。 ■戦後もズタズタに刻まれていた 鈴木さんは首里城復元の可能性を探る

    首里城焼失に復元事業の権威が落胆 「沖縄伝統木材の調達が困難か」 | AERA dot. (アエラドット)
    nnnnnhisakun
    nnnnnhisakun 2019/11/02
    タイワンヒノキは既に伐採禁止、国内は多少の太さがあれば名古屋城向けに竹中がどんどん取得中、興福寺中金堂は別記事でアフリカから8年がかりで調達したとある。木造再建だと着手まで10年以上かかる可能性ありそう