正式名称は「東京都交通局自動車部」ですが、東京都内に住んでいない人間が抱く都営バスのイメージといえば、 白と緑のカラーリング 山手線内をくまなく走る 運賃先払い・均一運賃 台数がとにかく多い 先進的な車両を積極的に導入している といったものになるのではないでしょうか。 ですが、今回ご紹介する都営バスは、 都内では考えられない長距離を走る 運賃後払い という、東京23区内を走る都営バスとはちょっと違った路線になります。 もうお分かりかもしれませんが、今回ご紹介する都営バスはこちら↓。 西武新宿線花小金井駅(東京都小平市)と都営バス青梅車庫(東京都青梅市)を結ぶ都内有数の長大路線「梅70」系統であります。 実はこの路線、以前から乗車してみたいとは思っていたのですが、これまで一度も乗車する機会がありませんでした。 ですが、この度、本州・九州方面取材の前に東京へ立ち寄る機会があり、「それならば乗車
![都営バス最長路線「梅70」を見てみる | 夜行バス・高速バス・鉄道乗車記サイト「ひろしプロジェクトWEB」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/81026c478eec5fb4daceef64b4473f4cb19300fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fhiroshi-project.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F05%2F701f7e7a56659400f52769603bac4b8b.jpg)