「ネスレ ココアドール 白ココア」(200g) 348円。温めたミルクに白ココアを加えるとほんのり泡立ち、バニラがほのかに香り立つ(画像クリックで拡大) 売れすぎて店頭から消え、それが話題になってさらに人気が過熱――2010年“食べるラー油”で起きた現象が、この冬はココアで起きた。2010年9月1日にネスレ日本から発売された「白ココア」だ。 ネスレ日本が“白いココア”を企画した背景には、「ココアは子ども向けの飲物」というイメージを払拭したいという願いがあった。「欧米ではココアは大人の飲み物。これまでも大人をターゲットにした製品を販売してきたが、コンセプトが伝わりにくいという問題点があった」(ネスレ日本)。デザート感があり大人が満足できるココアを目指して模索していた時に出会ったのが、「ル パティシエ タカギ」のオーナー・高木康政シェフの作るホワイトチョコレートだった。そのすっきりした後味、香
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