2023年6月7日のブックマーク (2件)

  • ノア・スミス「脱成長:いらないよそんなの」(2023年5月24日)|経済学101

    貧困と衰退を称えてみたって環境や貧しい人たちの助けになんてならない1年半まえ,「脱成長論はろくでもないってみんなも気づきつつある」ってタイトルの記事を書いた〔日語版〕.あの頃,脱成長運動はアメリカでちょっとだけ注目を集めつつあった.気候変動に対抗する主要な行動をすすめようとする人々の後押しの一環としてだ.でも,エズラ・クライン,ブランコ・ミラノヴィッチ,ケルシー・パイパーといった著作家たちが意見を言葉にして,この考えを批判した.要点をかいつまんでいうと: クラインの指摘――〔脱成長で求められる〕生活水準の大幅な低下は,豊かな国々では政治的に受け入れられそうにない. ミラノヴィッチは次の点を論じた――世界規模で意味のある脱成長が実現されるには,豊かな国々をこえて運動が広まらないといけない.他方で,脱成長のためには,貧しい国々が貧困から抜け出すのを止めなくてはならない.これは,政治的に実現困

    ノア・スミス「脱成長:いらないよそんなの」(2023年5月24日)|経済学101
    no-alcohol-no-life
    no-alcohol-no-life 2023/06/07
    失われた20年(30)の教訓は低成長+デフレは敗戦の比でない国難ということ/他国は日本を反面教師にするのだろうね。。
  • ダム決壊 衛星画像から見る被害と影響は ウクライナ | NHK

    ウクライナ軍は6日、南部ヘルソン州のドニプロ川にある水力発電所のダムがロシア側によって破壊されたと発表しました。ダムが決壊し大規模な洪水が発生したことで、地元の知事はおよそ1万6000人の住民が危険にさらされ避難を進めているとしています。 一方、ロシア側はウクライナ政府の命令で実行されたと反発しています。 衛星画像からはダムの決壊の様子や住宅地への被害が少しずつ見えてきました。その影響など専門家の見解も詳しくお伝えします。 決壊したダムとは ロイター通信によりますと、ウクライナ南部の水力発電所のカホウカダムは、ヘルソン州を流れるドニプロ川に1956年に建設されました。高さはおよそ30メートルで主に水力発電用として使われてきました。

    ダム決壊 衛星画像から見る被害と影響は ウクライナ | NHK
    no-alcohol-no-life
    no-alcohol-no-life 2023/06/07
    ウクライナ側を応援はしているがロシアと同類では?という疑念が消えない