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FASTに関するno14141のブックマーク (2)

  • FAST(えふえいえすてぃー)

    考察対象の機能を体系的に分析するVEの中核的技法で、定型の質問を順次適用することで多数の構成機能の中から質的な機能を見い出し、機能全体を体系化する。 FASTはVEの根幹をなす機能分析・体系化のテクニックで、対象(製品や設備、サービス、システム、プロセス、手続きなど)の機能を重要性や必要性を明らかにする。オリジナルはHow-Whyの観点から機能を整理する手法だが、その後にさまざまな発展形が派生し、現在では多数のFAST技法がある。日で主流となっている機能系統図を使った技法もその1つである。 FASTの原形は米国スペリーランドのバリューエンジニアだったチャールズ・W・バイザウェイ(Charles W. Bytheway)がVA/VEの機能分析技法として考案したものである。VA/VEの基技法は米国GE(ゼネラルエレクトリック)のローレンス・D・マイルズ(Lawrence D. Miles

    FAST(えふえいえすてぃー)
    no14141
    no14141 2011/03/08
  • FASTダイアグラム(えふえいえすてぃーだいあぐらむ)

    VEで用いられる図表で、製品やシステムなどが提供する基機能を明らかにするとともに、それを支える補助機能の従属/独立関係を明らかにする。FAST手法のステップを踏んで機能を整理した成果物として得られる。 VEは考察対象を機能のつながりとして分析したうえで代替案を検討していく手法であるため、その対象(製品、システム、プロセスなど)を要素機能に分解していく。ここで抽出した数多くの機能についてその相互関係を特定の視点で体系的に表現した図をFASTダイアグラムという。 通例、FASTダイアグラムは左に上位機能(対象全体の目的)を置き、右に向かって下位機能(要素機能)を並べていく。FASTダイアグラムはVEの中核ツールであり、これまでに多くのバリエーションが生み出されている。基形は発案者であるチャールズ・W・バイザウェイ(Charles W. Bytheway)のトラディショナルなFASTでhow

    FASTダイアグラム(えふえいえすてぃーだいあぐらむ)
    no14141
    no14141 2011/03/03
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