最終更新 2023-09-09 UNIX/Linux コマンド解説の一覧です。 2023/09/09現在の掲載コマンド数は528個です。 主に FreeBSD, Redhat Enterprise Linux, CentOS, Ubuntu, Amazon Linux 等で使用できるコマンドを集めたものです。 括弧内の数字は、ジャンルに属するコマンドの個数です。
はじめに HTTPサーバ等、外部にサービスを公開するサーバでは、システムの時計を正確にそろえておく必要があります。 時計合わせのプロトコルとしては「NTP」が「RFC 1305」で規定されており、FreeBSDでもこのNTPを利用した時計合わせのコマンド「ntpdate」が用意されています。 このページでは、この「ntpdate」を利用してシステムの時計を合わせる方法について説明します。 コマンドラインからの利用 「ntpdate」はコマンドラインから利用することが可能です。 以下のようにすることにより、NTPサーバから正確な時間を取得し、システム時計に反映させます。 $ ntpdate ntp1.jst.mfeed.ad.jp 「ntp1.jst.mfeed.ad.jp」で指定されているのは、NTPサーバです。 利用可能なNTPサーバを適宜設定してください。 【注意】 NTP全体の安定稼
FreeBSD 6.1 & Apache 2.2 & MySQL 5.1 & PHP5 & Drupal 4.7.2 インストール お仕事でFreeBSDのサーバを作るための練習をしました。 環境は6.1-RELEASE-i386 なんでFreeBSDを選んだのかは自分でもよくわかりません。サーバ用途ならLinuxよりFreeBSD というのをどこかで見たことがあるような気がしました。とにかく慣れてみようかと。 適度にドキュメントがあることも重要です。 ハードウエア NEC MA12T(リース切れで転がっていたもの) メモリ 512M ハードディスク SUMSUNG モニタ 15インチ液晶モニタ 前提条件として僕のスキルについて書いておくと FreeBSDは触ったことがありません。MacOSXには触ったことがあります。 10年ほど前にNECのEWS(System V
Webサーバ apache のインストールと設定 現在リリースされているバージョンは 1.3系, 2.0系, 2.2系 の3個です。 このうち1.3は伝統的な非常に安定したものです。 2.0は機能のモジュール化とマルチスレッド化などが行われ非常に扱いやすくなったものです。 2.2はキャッシュとPROXYロードバランシング、 認証モジュールの改良やデータベース連携モジュールの提供などさらに進化しています。 ここでは2.2系の最新版である 2.2.6 を導入していきますので、 あらかじめ ports コレクションを最新にしておきます。 ports では apache 2.2系 は /usr/ports/www/apache22 にありますが、 多機能なので非常に多くのモジュール選択オプションが用意されています。 初回の実行時に既定値を元に対話的に選択しますが、 手動で選択するには make c
FreeBSDとは、Unix系オープンソースのオペレーティングシステムです。 FreeBSDサーバー構築マニュアルは、FreeBSDで安定した自宅サーバーの構築手順を紹介しています。 初心者から上級者の方まで、コマンドを入力するだけで安定した自宅サーバーを構築することができます。 FreeBSD9 サーバー構築手順 初期準備 インストール前の初期準備 独自ドメイン取得 DNS情報設定 ダイナミックDNS取得 DNS情報設定 Ports Collectionの使い方 OSインストール FreeBSD9 インストール WindowsクライアントからTera TermでSSHログイン 初期設定 FreeBSD9 インストール後の初期設定 Tera Termで公開鍵認証 FreeBSD UTF-8化 ログローテーション logrotate インストール セキュリティ ファイアウォール IP Fil
デフォルトのカーネルには必要のないデバイスの定義等が含まれているのでメモリを占有して動作を遅くさせている場合がある。したがって、カーネルの再構築をすることによって自分のPCのデバイス環境に合ったカーネルを作ることが出来る。ここでは、その方法について書いてみたい。これを行うことにより、メモリ常駐量が減り主記憶が少なくパフォーマンスが低いCPUのマシンでもなかなか軽快に動作するOSとなる。 さらに、FreeBSDカーネル再構築に関しては、 ゆみどんサイト の ここのネタ も参考になるので是非一見して欲しい。 テスト環境 : FreeBSD4.4R 注 : カーネルのコンフィグレーションを間違うと起動しないので注意すること。 まず、自分のFreeBSDマシンにカーネルのソースが有るか確認する。以下のフォルダにあるはず。 # cd /usr/src/sys/i386/conf にGENER
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