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ブックマーク / nlogn.ath.cx (1)

  • nlog(n): 作文の量を増やす姑息な技

    小学生の頃、作文が書けなかった。作文の時間は1時間何もかけなくて白紙のまま終了。いつも家に持ち帰っていた。それでも書けない。最初の1文字が書けないのである。ましてや原稿用紙5枚なんて気が遠くなった。どうやって量を増やすか、それは切実な問題だったのだ。 Yanagi's BLOG 3 さんの 気になる に、小学校の頃に作文で苦労した話が出ている。これには覚えがある。句読点の働きや段落の書式について知るのも、「いかにして原稿用紙を効率よく消費するか」を知りたいためだった。不純な動機で、正式な書式を知る。何と言うか不思議な感じである。 内容を変えずに量を増やす。最初に思いつくのが句読点(くとうてん)を好きなだけ打つことである。 先生から、思い切りお叱りを受けた。ダメらしい。多すぎるのはいけないのだ。だってこの間は少ないのはいけないと言っていたじゃん! 「『すもももももももものうち』はイケマセン。

    no5no5
    no5no5 2008/03/23
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