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ブックマーク / derorinman.hatenadiary.org (4)

  • オタクのグルメ - 愚仮面

    「モノをべる時はね 誰にも邪魔されず 自由で なんというか 救われてなきゃあ ダメなんだ 独りで静かで 豊かで…」 (井の頭五郎 久住昌之・谷口ジロー「孤独のグルメ」) 「オタクファッション」というものが語られることは良くありますが、「オタク」というものが語られることは見かけません。 それはオタクべ物の関わりが薄いというイメージによるものだと思いますが、オタクも意外とい物の話にはうるさいと思います。 そして、オタクのことを考える上では、意外にというのは面白いテーマだと思います。 服装ほどにはとやかく言われないオタク生活。 一つには、事の場面が外見と違ってパッと見てもわからん、という理由があるでしょう。その他の特徴に比べてそれほど目につかないので、意識すらできないわけです。 たとえ意識されても「オタク=偏家で生活が超貧弱」というイメージで語られがちです。 例えばウィ

    オタクのグルメ - 愚仮面
  • エロゲーはアニメよりも強し - 愚仮面

    no5no5
    no5no5 2006/06/01
  • 20世紀末のオタクたちは何を理想していたか - 愚仮面

    こないだ新宿よったときに紀伊国屋で「TALKING LOFT3世〈VOL.2〉」というを買ったんですよ。これはロフトプラスワンでのイベントの内容を書籍化したものなのですが、時代が99年頃と微妙な古さです。20世紀ですよ。 内容も「ねこぢる追悼」とか「だめ連vs宮台真司」とかで「あー、ホント微妙に懐かしいなあ」という気持ちにさせられます。 で、これの中で「コミックマーケットから見えた現在」と題して、東浩紀先生や伊藤剛さんがコミケ準備会の人と色々コミケやそれにとりまくオタク関連の状況について語っておりまして、飛び入りで竹熊健太郎先生も発言してたりして、中々豪華な面子となってます。 内容としてざーっと見ると「オタクは自立すべきだ」「オタクは積極的に情報を発信していくべきだ」「21世紀は間違いなくオタクの世紀になる」とか愉快なことが書いてあるんですが、8年前と現在で語られていることの違いみたいな

    20世紀末のオタクたちは何を理想していたか - 愚仮面
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    no5no5 2006/05/26
  • 怪しい論理と議論したがり屋 - 愚仮面

    ここ数日東京に行ってたのですが、やっぱ都会さ出ると疲れるズラ。('A`) それで秋葉原にも一瞬だけ寄ったんですが、ネットのせいでちょっと偏見掛かってるのかもわからないんですが、やっぱちょっと空気変わったなあと思いました。来週「萌え萌え同人誌ナイト☆2」に多分行くんで、そのときもうちょっと詳しく見てなんか書きたいと思います。 論理で人をだます法 作者: ロバート・A・グーラ,山形浩生出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/02/07メディア: 単行購入: 18人 クリック: 140回この商品を含むブログ (74件) を見る でですね、偶々屋に寄ったらこのが目に入ったんで買ってみたのですが、中々面白いですよ。ブログとかで論争してるところを見かけたり、或いは自分が当事者になったりするときもあるかと思うのですが、そういう時にこのがあると結構役立つかもしれませんよ。 お前はどこの回

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    no5no5
    no5no5 2006/05/14
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