先日、kawatanとちょうどじゃんがらラーメンを原宿で食べている時に話したことなのだが、間違いなく2010年はソーシャルアプリ、個人が作るコンテンツ、現在まだデジタルになっていないコンテンツの囲い込みがはじまる。大きいところでApple、SONY、Amazon、MS、小さいところだとGREE、Mixi、そしていくつものベンチャーである。 いままでベンチャーが決済、ユーザー管理、オープンソーシャルを含むプラットフォームをつくることなんて、とても開発費、サーバ代金がペイするものではなかった。しかし、近年のクラウドを利用した従量課金的サーバプラットフォームを利用することで、非常に高機能なプラットフォームを提供することが可能になりつつある。この時、さまざまな業界でさまざまな事情があるだろうから、それを十把一絡げにするのはあまり得策ではない。ただ、僕が知っているゲーム業界でこんな動きがあるんじゃな